新幹線で自分の指定席に「見知らぬ外国人」が。注意しても無視、車掌が来て判明した“まさかの事実”

新幹線で自分の指定席に「見知らぬ外国人」が。注意しても無視、車掌が来て判明した“まさかの事実”

◆突然の高圧的な言葉に凍りついた車内

新幹線の座席番号
続いてのエピソードは、友人と大阪への旅行を楽しみにしていた佐藤晴香さん(仮名)。東京駅を出発したばかりの新幹線の車内で、彼女は思いがけないハプニングに遭遇した。

添乗員付きのツアーで万全のはずだった指定席に、突如現れた中年男性からの理不尽な要求……。

「去年の春、友人との久しぶりの旅行で大阪行きの新幹線を利用したときのことです。東京駅を出発してすぐ、スーツ姿の中年男性が通路に現れて。

どこにでもいるサラリーマン風の方だったのですが、いきなり私たちの横に立つと、信じられないほど高圧的な態度で『そこ、俺の席だ。いいから早くどけよ』と言ってきたんです」

その第一声は、驚くほど傲慢なものだったという。

◆男の態度が一変した瞬間

あまりの突然の出来事に、佐藤さんと友人は一瞬、頭が真っ白になった。佐藤さんが「私たちはツアーの指定席で、ここで合っているはずです」と説明するが、男性は全く聞く耳を持たなかった。

「うるさいな、いいからどけって言ってるんだ」

男性は眉間にしわを寄せ、ただ「どけ」を繰り返すばかり。周囲の座席には同じツアーに参加している乗客たちが心配そうに見守る中、車内の空気は凍りついた。せっかくの楽しい旅行の始まりが台無しになりそうな瞬間だった。

そんな緊迫した状況に、ツアーのアテンダントが駆けつけてくれた。

控えめな雰囲気の女性だが、男性の迫力に少し圧倒されながらも、間に割って入る。

そして「お客様、一度切符を拝見させていただけますでしょうか……?」と声をかけると男性は最初、「お前らに見せる必要なんてない」と突っぱねていた。だが……。

「男性はアテンダントの丁寧な対応に、ようやく切符を取り出しました。アテンダントは切符を何度も確認した後、困ったような表情でこう告げたんです。『お客様……大変申し訳ございませんが、こちらの切符は次の新幹線のものです。お乗り間違いかと思われます』。その瞬間、それまで高圧的だった男性の態度が一変しました」

配信元: 日刊SPA!

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