(2)学校によるいじめ調査の具体的な対応
まずは、いじめを受けた本人に具体的な話を聞き、訴えのあったいじめの内容について、正確な内容を把握することからはじめます。次に、内容が把握できたら、周囲の状況や事実関係に関連する資料を確認します。
そして、いじめに関する状況を把握できた段階で、関係者へのヒアリングを行います。当事者へのヒアリングをしても事実関係が明らかにならない場合には、アンケート調査を行うことも考えられます。
(3)相手方に損害賠償を請求した場合に認められる金額の目安
損害賠償は、いじめによってどのような被害が生じているかによって額が変動します。
例えば、いじめによってお子様が亡くなった事案や重大な後遺障害を負った事案では、高額な損害賠償が認められるものもあります。
一方、それ以外の事案では、低額な金額となっている事案もあり、具体的な事案でどれだけ損害賠償が認められる可能性があるかは、弁護士に相談することをおすすめします。
