お酒のカロリー&糖質ランキング
ここからは、文部科学省 食品成分データベースを参考に、お酒(100mLあたり)のカロリーランキングと糖質ランキングをそれぞれご紹介します。
【カロリーランキング】
- 1位:ビール……40kcal
- 2位:発泡酒……45kcal
- 3位(同率):赤ワイン……73kcal
- 3位(同率):白ワイン……73kcal
- 5位:純米酒……103kcal
- 6位:焼酎(乙類)……146kcal
- 7位:梅酒……156kcal
- 8位:焼酎(甲類)……206kcal
- 9位(同率):ウイスキー……237kcal
- 9位(同率):ブランデー……237kcal
- 11位:ウォッカ……240kcal
- 12位:ジン……284kcal
【糖質ランキング】
- 1位:梅酒……20.7g
- 2位(同率):発泡酒……3.6g
- 2位(同率):純米酒……3.6g
- 4位:ビール……3.1g
- 5位:白ワイン……2.0g
- 6位:赤ワイン……1.5g
- 7位(同率):焼酎(乙類)……0g
- 7位(同率):焼酎(甲類)……0g
- 7位(同率):ウイスキー……0g
- 7位(同率):ブランデー……0g
- 7位(同率):ウォッカ……0g
- 7位(同率):ジン……0g
カロリーだけ見ると、ウイスキーなど蒸留酒はカロリーが高めです。しかし、ダイエット中に飲むお酒選びでは、カロリーよりも「糖質」に注目することが大切。糖質の多いお酒はカロリーが高いだけではなく、血糖値が上昇することで太りやすくなるためです。
- 醸造酒……穀物や果実などを発酵させて作るお酒
- 蒸留酒……アルコールを加熱し蒸留することで作るお酒
上記のように、お酒は大きく「醸造酒」と「蒸留酒」の2つに分けられます。醸造酒は蒸留酒に比べて糖質が多く含まれているため、ダイエット中は注意したいお酒です。
ダイエット中は注意!太りやすいお酒

ここからは、ダイエット中に注意したい太りやすいお酒をご紹介します。
ビール・発泡酒・新ジャンル
ビールは代表的な醸造酒の一つです。同じくビール類に分類される発泡酒・新ジャンルといったお酒も糖質が多いため、飲み過ぎに注意しましょう。ビール類はアルコール度数が高くないため、ついつい飲み過ぎてしまいがちなお酒でもあります。
ダイエット中にビールを飲む場合、糖質ゼロやプリン体カットなどの機能性ビールがおすすめです。スーパーや酒屋だけではなく、コンビニでも手軽に購入できます。
ビールは炭酸が食欲を促進してしまいやすいため、ダイエット中は一緒に食べるおつまみに注意しましょう。
ワイン
ワインを飲むなら、赤ワインがおすすめです。赤ワインには抗酸化作用があるポリフェノールも入っています。白ワインは糖度が高いため、避けるといいでしょう。
日本酒
日本酒は、米・米麹・水を原料とするお酒です。糖質が多く含まれているため、ダイエット中はできる限り避けた方がいいでしょう。
日本酒にも種類がありますが、「にごり酒」などのようなお酒は糖質が多く含まれているためカロリーが高くなる傾向にあり、注意が必要です。
マッコリ
韓国の伝統的なお酒「マッコリ」は米を主原料としており、乳酸菌が含まれていることが特徴です。
ビタミンや乳酸菌を含むマッコリは美容にいいお酒といわれていますが、ビールと同程度の糖質が含まれているため、飲み過ぎには注意しましょう。
梅酒
梅酒は、焼酎などの蒸留酒に青梅の実を氷砂糖と一緒に漬け込んで作られる混成酒類(アルコール飲料)の一種です。
砂糖を大量に使用しているため、梅酒は糖質量(炭水化物)がかなり高いことが特徴。ビールの糖質量が100mLあたり約3.1gなのに対し、梅酒の糖質量は100mLあたり約20.7gもあります。
糖質が多く、太りやすいためダイエット中は避けたいお酒といえるでしょう。
カクテル類、チューハイ
カシスオレンジやピーチフィズなど豊富な種類のあるカクテル類は、甘いジュースやリキュールを使っています。これらにはかなり砂糖が含まれているため、たくさん飲むと糖質の取り過ぎとなることに。
甘いカクテル類はジュースのように飲みやすく、飲み過ぎてしまいやすいお酒のため注意しましょう。
なお、辛口ジンジャエールなどで作られるシャンディガフもNG。辛口でも意外にたくさんの砂糖が入っていることがあるためです。
カクテルと同じく、コンビニやスーパーなどで見かける定番のアルコール飲料のチューハイも太りやすいお酒です。チューハイは飲みやすくするため果汁などで甘く味付けされており、果糖や糖質が多く含まれています。

