俳優・ 尾野真千子の二拠点生活!「沖縄で夫と暮らす家が大好き」

俳優・ 尾野真千子の二拠点生活!「沖縄で夫と暮らす家が大好き」

出会いを大切にして、幸せをつなげていきたい

――尾野さんはいま40代ですが、年齢を重ねていく未来、こういう女性になっていたいとイメージする女性像はありますか?

尾野真千子:
何歳になっても幸せでいたいですね。日々、いろんなことを体験したいと思っているので、出会いを大切にして、そのときに感じられる幸せを積み重ねていきたいです。

――最後に映画『たしかにあった幻』は、臓器移植とドナーの関係など、とてもシリアスかつ見応えのある作品です。楽しみにしている読者にメッセージをいただきたいです。

尾野真千子:
私がこの映画に感じたのは「命の重さ」です。病院で臓器移植ドナーを待つ子どもたちを支えることのできる命など、さまざまな「命」を感じさせるエピソードが描かれています。

自分の大切な人の命を考えたとき、それはとてつもない大きさだと改めて思いましたし、自分の大切な人が病気になったら、移植が必要になったらどうするだろう……など、私もいろいろなことが頭を巡りました。
日本の臓器移植の現実についても描いている作品です。私自身、ドナーのことを考えるきっかけにもなりました。みなさんもぜひ『たしかにあった幻』で感じていただきたいと思います。

尾野真千子プロフィール

1981年11月4日生まれ。奈良県出身。97年、河瀨直美監督『萌の朱雀』で俳優デビュー。主な出演作は映画『殯の森』『そして父になる』ほか。2026公開予定で『鬼の花嫁』『仏師』がある。現在、東京と沖縄の二拠点生活で、沖縄では居酒屋を経営している。

『たしかにあった幻』

2月6日(金)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー。
 監督・脚本・編集:河瀨直美
 出演:ヴィッキー・クリープス 寛一郎
 尾野真千子 北村一輝 永瀬正敏

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取材・文=斎藤香 写真=泉三郎 編集=鳥居史(ハルメクアップ編集部)

配信元: HALMEK up

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