◆「普通の女性」を求めた結果…
「普通の女性」を求めるミツルさん(仮名・42歳)は年収600万円で清潔感もあり、性格も穏やか。彼が希望したのは「32歳までの、共働きができる、スレンダーで話の合う女性」でした。彼は言いました。「自分は高年収じゃないけど、平均よりは上。高望みはしていない」と。しかし、現実は残酷です。32歳までの人気女性には、同年代の30代で、かつ年収800万円以上の男性が群がります。ミツルさんは、自分では「普通」のつもりでも、市場で見れば「勝ち目の薄い勝負」に挑んでいたのです。
なかなかお見合いが決まらないミツルさんは、次第に精神的に追い詰められ、「自分には価値がないのか」と嘆くようになりました。
◆なぜ「妥協」ができないのか?

周りから「条件を下げなよ」と言われても、どうしても納得できない。それはあなたのプライドが高いからではなく、「脳が過去の自分に縛られているから」です。
30代・40代の方は、20代の頃の「モテた記憶」や「当時のお付き合いした人のイメージ」を基準にしがちです。しかし、婚活市場における自身の価値は、年齢とともに「将来性」から「現在の実績(年収や安定性)」へと厳しくスライドします。

