「どうしてこうなったの…」通帳の記録に69歳妻、愕然。〈年金月23万円・貯蓄2,000万円〉の“老後安心世帯”が一変した日

多くの高齢世帯が、老後に備えて貯蓄や年金受給の計画を立てています。金融広報中央委員会『家計の金融行動に関する世論調査(2023年)』によれば、60代の二人以上世帯の金融資産保有額(平均値)は2,026万円にのぼり、一定の資産を蓄えている家庭も少なくありません。こうした数字を見ると、「自分たちは老後も安心」と感じる人も多いでしょう。しかし現実には、どれほど準備を重ねていても、家族の“予想外の行動”ひとつで生活のバランスが崩れることもあるのです。
「少なっ!」青木さやか(50)、ブレイク時は8000万円稼いだはずが…老後の〈年金受給見込額〉にあ然。「金のために結婚しようかな」

「一時期は8000万円くらい、銀行にあった記憶は確かにあります」。かつて一世を風靡し、通帳に巨額の数字が記されていた過去を持つタレント・青木さやかさん(50・執筆時点)。しかし、老後の頼みの綱である年金の見込額は、わずかでした。会社員とは異なり、国民年金のみに頼る個人事業主の厳しい現実。青木さやか氏著・坂本綾子氏監修の『貯蓄が苦手な人こそ読んでほしいお金の第一歩 お金まわりを見直したら人生が変わった』(日経BP)より、今さら聞けない「年金制度」の基礎と年金額の確認方法、個人事業主が年金額を「上乗せ」する方法についてみていきましょう。
