【脱・白髪染め対策】急な外出もOK!見せたくない部分の隠し方
次に、脱・白髪染め対策を紹介しましょう。
脱・白髪染め対策1、スカーフや帽子で生え際をカバー
スカーフを使ったアレンジヘアは、実は白髪の伸びはじめを隠すのにけっこう便利。前髪を横分けにして、90cm角くらいの大判スカーフを細長く折りたたんで、顔まわりにカチューシャのように巻くだけで様になるので、重宝していました。
スカーフに抵抗がある場合は、太めのカチューシャでも同じ効果が狙えると思います。また、当時はベレー帽もよくかぶっていました。ちょうど生え際が隠れるし、室内でかぶっていても不自然じゃないスタイルなので、その都合のよさもメリットでした。黒やベージュなどのカラーを揃えて、その日のファッションで選ぶのも楽しかったですね。
脱・白髪染め対策2、ヘアファンデーションで隠す
ヘアファンデーションは、小さなブラシで粉をポンポンとのせるだけの白髪隠し。染めないので、シャンプーすれば簡単に落ちてくれます。
友達と会う日などは、使うと心が落ち着く、頼りになるアイテムでした。オフィスにお勤めされている方の場合は、この方法が一番現実的かもしれませんね。
脱・白髪染め対策3、カラーリングを楽しむ
「染めない」だけじゃなく、「染めて楽しむ」という選択肢もあります。私はあるときから、白髪が染まらないヘアカラー(白髪を染める力が弱い黒髪用)を楽しんでいました。
黒髪をミルクティー色に染めて色を薄くすることで、白髪の部分をなじませ、目立たなくする作戦です。白髪染めと違って、ヘアカラーは頭皮に刺激が少なく、染みることもありませんでした。
染めた当日は白髪も多少色がつきますが、シャンプーとともに白髪の色は落ち、ミルクティーカラーの周りの髪になじんでいきました。こうなると、白髪がハイライトみたいに見えるので、すごくいい感じになるんです。
やめてみて気付いた!くせ毛とグレイヘアは「最高の相棒」
私は顔まわりに白髪が多く、後頭部はまだ白髪がまばらで、黒髪の方がまだまだ多い……という状態。こうしたまばらなグレイヘアを生かす上で、最大のポイントになるのは、ヘアカラーだと思います。そのため、最近の私の髪のカラーリングのルーティンは、次の通り。
(1)白髪の少ないサイドから後頭部にかけて多めにハイライトを入れる。
(2)その上で、白髪は染まらないヘアカラーで髪全体のトーンも明るくする。
3~4か月に一度、この2段構えでカラーリングすることで、顔まわりの白髪にハイライトとしての効果を与えると同時に、髪全体に自然になじませています。
カールの束にグレイヘアが加わると、それがハイライトのような効果となって、髪に奥行きが出る。さらに、ヘアカラーで部分部分に色が入れば、それがまた個性的で垢抜けた印象を作ってくれることに気付かされました。
コンプレックスだったはずのくせ毛と白髪をかけ合わせてみたら、これまで気が付かなかった魅力になることに感動しました。周りからも「素敵な髪ですね」と声をかけられることが格段に増えて、まさに人生がガラッと変わったと思います。
次回の記事では、スタイリングより大事!「くせ毛」の “正解シャンプー”習慣を紹介していきます。
※本記事は、『くせ毛はこれであかぬけます』より一部抜粋して構成しています。
※髪質には個人差があります。試してみて合わない場合はおやめください。

