『カネ吉山本』 近江牛 肉寿司(特上)

目利き、腕利きが力を結集した贅沢極まりない牛赤身の握り。
肉好き、寿司好きにはたまらないのが肉寿司。その肉が日本3大ブランド和牛のひとつ、近江牛ともなれば、いうことなし(ちなみに、あとの2つは松阪牛と神戸牛)。寿司飯に、鈴鹿山系のふもとにある指定牧場で大切に育てられた『カネ吉山本』の近江牛を、自社の熟練の“近江肉師”が目利きし、捌き、切り出した牛肉がのっていると思えば、ありがたさも増すというもの。牛肉は一枚一枚、丁寧に包丁目が入れられ、おちょぼ口でも食べやすい。薬味とともに、また、添えられたとろっとした甘口醤油をたらせば、さらにおいしい。

『中国飯店』
水餃子セット黒酢のすぶた 北京ダック2本と鴨肉入りたまり醤油の五目炒飯セット

自分好みのわがままセレクトで、中国料理の神髄を我が家で堪能。
普段は町中華でも、たまには贅沢に本格中華を食べてみたい。できればリーズナブルに。そんなときにおすすめしたいのが、老舗『中国飯店』グループのお取り寄せだ。黒酢のすぶたに中国たまり醤油の五目炒飯、北京ダックに水餃子、点心にスープそばなどなど、選りすぐりが多彩に揃っている。フルコースだって組めそうな内容だ。どれも、自分ちのキッチンでちゃちゃっと調理で、レストランにいるのと同じ気分でいただける。ひとりごはんというより、家族で集う日などに、あれこれ取り寄せて楽しみたい。


P(ぴい)
フードライター。『イタリアに行かなければ味わえない オルトレヴィーノが案内する極上のレストラン』という本が上梓された。すぐにでも行きたくなる、というか、著者夫妻について行きたい。
photo:Shinsaku Kato styling : Chizu cooking : Namie Omi text (data) : Yukiko Daigo

COZY ROOMS / 部屋を心地よく、整える。&Premium No. 147
部屋を「整える」と聞いて、何を想像しますか。この言葉には本来「望ましい状態にする」という意味が含まれています。もちろん「望ましい状態」は人それぞれ。整理整頓された住まいが心地よい人もいれば、たくさんの好きなものに囲まれることを好む人もいます。40㎡の狭い部屋でのふたり暮らし、10坪の一戸建て、築100年の町屋リノベーション、10年かけてDIY改装した古民家……。小さな部屋、古い家だからこそ楽しく快適に。今号は、心地よい住まいのヒントが詰まった18組の実例集に加え、光と影、香り、植物のしつらえなどを通して、豊かな暮らしを追求する人々の哲学を探ります。部屋の整え方にたったひとつの正解はありません。大切なのは、自分だけの心地よさの基準を見つけることなのです。
andpremium.jp/book/premium-no-147

