◆後味最悪のまま解散。その後は…
佐川さんらは見下してないと説明するも、大塚さんは「俺はそうは思ってない」と譲らなかった。「結局、物別れの状態で飲み会はお開きとなりました。『俺が全額払う』と話す大塚さんに対し、同期たちは『いらねえよ』と反論、結局は割り勘で払うことに。サークルの友人たちはみなが気心の知れた仲間だと思っていたのですが、そうではないことがわかり、ひどく後味が悪い飲み会でした」
佐川さんはその後も折々でサークル仲間と会っているが、この飲み会以後の大塚さんを知るメンバーは一人もいないのだとか。
<TEXT/和泉太郎>
【和泉太郎】
込み入った話や怖い体験談を収集しているサラリーマンライター。趣味はドキュメンタリー番組を観ることと仏像フィギュア集め

