「おかしなことは言ってないと思います」
玉木氏の質問を受け、議場内には複数のヤジの声が飛んだ。玉木氏は両手を挙げ、「ヤジはやめてください。お静かにお願いします」と訴えた。
議場に視線を向けつつ「与党からヤジを飛ばすのはやめてください」と続けた玉木氏に、与党議員と見られる複数人から、いら立ったような声が上がった。
過熱するヤジに、玉木氏は苦笑しつつ「いや......こういうことも含めて国会改革をしていきましょう、という建設的な呼びかけをしているので」とし、「ぜひ、真摯に耳を傾けていただければと思います。おかしなことは言ってないと思います」と主張した。
ざわめきが収まらない様子に、森英介議長も「ご静粛に願います」と注意を呼びかけた。
「お求めがありましたら、必要な協力を行ってまいりたい」
高市氏は、玉木氏の40問にのぼる質問に「早口で、40問、質問をいただきました」と冗談めかしつつ、回答を行った。
国会のデジタル化については、「国会での議論のあり方については、国会においてお決めいただくべきものであり、かつ党各会派での議論を期待しております」とコメント。
その上で、「ご指摘のあった国会のデジタル化など、今の時代にふさわしい姿への改革は、政府にとっても業務の効率化に資するものであります」と回答。「お求めがありましたら、必要な協力を行ってまいりたいと考えております」と前向きな姿勢を示した。高市氏の回答には、与野党から大きな拍手が上がっていた。