【鹿児島市→いちき串木野市】暮らしを想定した情報収集でミスマッチのない移住ライフをー5人子育ての日常と移住検討者へ伝えたいこと【森満麻里子さん 後編】

【鹿児島市→いちき串木野市】暮らしを想定した情報収集でミスマッチのない移住ライフをー5人子育ての日常と移住検討者へ伝えたいこと【森満麻里子さん 後編】

幼少期の経験から生まれた「専業主婦」という選択

5人のお子さんを育てる森満さんは、「子どもが生まれたら専業主婦でいたい」という気持ちを、ずっと持ち続けていました。その背景には幼少期の経験が大きく影響しています。 「専業主婦の方が多い時代だったように思いますが、母はフルタイムで仕事をしていました。両親共働きだったおかげで受けた恩恵は大きいですが、子どもの頃は正直、寂しさを感じることもありました。 母が『あなたの時に育休を取らなかったことを後悔してるの。育休を取っていれば、あなたの”はじめての瞬間”をもっとそばで見てあげられていたんだろうなって。』その言葉を聞いて、母の分までと言うのもおこがましいんですが、子どもたちが必要としてくれるうちは、近くで子どもたちのことを見ていたいなと思ったんですよね」と経緯を振り返ります。森満さんの近くで、のびのびと元気に過ごしている子どもたちの姿を見ながらこのことばを聞くと、説得力が増しました。 森満さんの夫も家事や子育てに協力的で、育児休暇を取得し、一緒に家事を担った時期もありました。

「献立をChatGPTに作ってもらうアイデアも、実は夫の発案なんです。笑」と森満さん。 お互いの得意なことを活かし合いながら子育てをする、森満さんご夫婦のチームワークが伝わってきます。

もちろん、仕事を続けることで、経済的な安心や子育てとのバランスが取れるという人もいるかと思います。森満さんも経済的な不安は正直あると言いますが、それよりもいまの子どもたち、家族との時間を優先する選択を取りました。 森満家の日常は、子どもたちの声でにぎやかです。

「夜は子どもと一緒に寝落ちして、気づいたら深夜3時に目が覚めて“まあ、いいか”ってそのまま朝まで寝てしまうことも多いですね。笑」 と話しながら笑顔を見せます。“子どもたちのことを一番近くで見守っていて、子どもたちのことが大好き!”そんな気持ちが伝わってくる笑顔でした。

「今朝は6時に起きたよ!」「私の方が早かった」など、子どもたちが次々と自分たちのことを教えてくれて、わちゃわちゃ…。そんな子どもたちに囲まれて、森満さんは本当に幸せそうに見えました。

移住者へのアドバイス

最後に、これからいちき串木野市への移住を考える方に向けて、こんな言葉をいただきました。

「ここでの暮らしは、自然や人の温かさに魅力を感じる人にはとてもおすすめです。 行事などのコミュニティ活動が活発なので、あまりそうした経験のない方は驚くかもしれません。」

森満さんの暮らしぶりからは、大家族ならではの工夫と、田舎ならではのルールや習慣を知ることができました。 森満さんは「これから移住を考える人は、求人やパートの情報、地域のルールやコミュニティ活動などについて情報収集しておくと、より安心かもしれませんね」とアドバイスをくれました。

子どもを育てながら移住をして、移住先の文化に歩み寄る森満さんの姿は、移住を検討している同世代の方にとっても参考になるはずです。

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