【東京・桜新町】少し立ち寄ってホッと一息。「OYATSUYA SUN(オヤツヤサン)」の焼き菓子で、心を落ち着かせる“おやつ時間”を

おやつの時間――それは気持ちをふっとほどき、心を一区切りさせてくれる大切なひととき。子どものころはもちろん、大人になった今でも、「おやつ」と聞くだけで心が躍る人も多いのではないでしょうか。

今回取材をした「OYATSUYA SUN(オヤツヤサン)」(東京・桜新町)は、そんな‟おやつ時間”のように「なくても困らないけれど、あったら人生が楽しくなるもの」という想いを込めてお菓子作りをしているお店。このお店が提供する、ホッと一息できる、心温まるおいしいおやつをご紹介します。 

世界中で愛される“おやつ時間”を。香りに連れられて思わず入ってしまうお店 

OYATSUYA SUNの外観
店外の葡萄のツタは、この場所に存在したお店が代々受け継いできたもの

今回訪れたのは田園都市線沿いにある東京・桜新町。都心にありながらも、緑が多く、のどかで柔らかい雰囲気が魅力的な、最近大注目のエリアです。

そんな桜新町駅から徒歩5分の場所にあるのが、今回のお店「OYATSUYA SUN(オヤツヤサン)」です。緑のツタに囲まれたこちらのお店に近づくと、焼き菓子の良い香りが。その香りに誘われ、思わず足を止めてしまう人も多いのだそう。

OYATSUYA SUNのショーケース

中に入ると白色とウッド調でまとまった店内。おやつ自体が世界中で親しまれており、特定の”どこかの国のもの”ではないからこそ、あえて他の色を使わずにデザインしたそう。大きな窓からは日差しが射しこみ、お店全体をやわらかく包み込みます。

OYATSUYA SUNのショーケースに並ぶ焼き菓子

手作りのショーケースには、甘いものからサレ系まで、さまざまなおやつがずらり。焼き菓子好きにとっては、思わず目移りしてしまう、心躍る光景です。

バックグラウンドがなく始めたお店。専門性がないからこそ、届けられるものがある

OYATSUYA SUNの店主 梅澤さん
店主の梅澤秀一郎さん

こちらのお店を経営するのは、梅澤さんご夫婦。秀一郎さんがバリスタとしてコーヒーを、ちあきさんが焼き菓子全般を担当しています。

お店を始めるきっかけになったのは、知人から紹介された奥沢の空き店舗。何をやるか考えた時に秀一郎さんが思い出したのが、十数年前のバレンタインでちあきさんからもらったフォンダンショコラでした。

「おいしくて感動したのを思い出して、これだ、と。私も妻も、飲食は未経験だったので、焼き菓子のお店をやりたいと妻に伝えた時は、自分がお店を開くなんてとびっくりしていました。それもまさか昔プレゼントしたお菓子がきっかけだなんて思ってもいなかったでしょうね。」 

奥沢で週末営業からスタートした「OYATSUYA SUN」はお客さんの心をつかみ、国立に移転したのち、2020年に今の桜新町に移転しました。 

OYATSUYA SUNのロゴ
ロゴは秀一郎さんの落書きからできたデザイン。
「サン」が太陽のSUNになっているのは遊び心なんだそう

「OYATSUYA SUN」のキーワードは、なんと言っても“おやつ”。

「夫婦二人ともパティシエのバックグラウンドがなく専門性がないからこそ、お菓子ではなくあえておやつを売りにしたくて。甘いものはもちろん、甘くないものも、パティスリーではなく“おやつ屋さん”だったら出しやすいんじゃないかと思ったんです。」と話す秀一郎さん。

そんな「OYATSUYA SUN」おすすめ、おやつの時間にぴったりの、思わず肩の力が抜けるような、やさしくて心温まるおやつをご紹介します。

配信元: ufu.(ウフ。)

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