お金だけでは終わらなかった男友達からの要求
人に騙されてお金を失ったと話す男友達に同情し、3万円を貸した女性。すぐに返すからと言われて貸したお金が「全く返ってこない」だけでなく、その要求はエスカレートしていったと言います。

まず、頼まれたのが「いらない洋服も貸してほしい」ということでした。男友達は「お金もなく、洋服もいつも同じもの」だったと言います。さらに、頼れる家族も女性以外の友人もいない状況でした。
女性は男友達に対し「生活するのがとても大変なのだと、かわいそうに思ってしまった」のだとか。見捨てることはできない……そう感じた女性は「優しさでいろいろ貸してしまった」そうです。
ところが、しまいには「携帯電話も契約してほしい」と言われてしまったのだとか(※)。今となっては、男友達にお金や洋服を貸し続けた自身の行動について「とても後悔している」と女性は明かしました。
(※編集部注:自身の名義で契約した携帯電話を携帯電話会社に無断で第三者に譲渡することは「携帯電話不正利用防止法」に違反し、犯罪に当たる恐れがあります。また、犯罪トラブルに巻き込まれるリスクもあるため、絶対に行わないでください)
警察で働く友人に相談するも、お金は返ってこず……
「すぐに返すから3万円を貸してほしい」という相談から始まり「洋服を貸して」「携帯電話を契約して」と、エスカレートしていった男友達からの要求。さすがにこの状況を打開したいと感じた女性は信頼している別の友人に何度も相談したと言います。
さらに、SNSで似たようなトラブルの事例がないか探したり、警察で働く友人にも相談したりしましたが、事態は解決しませんでした。

「(男友達に)お金を返してもらえるようにどうにか促したが、難しかった。その後、相手の携帯電話が止められてしまい、どうすることもできなくなった」と明かす女性。3年弱が経過した今も、進展はありません。
当時を振り返り、女性は「いらない洋服をあげる程度にすればよかった」と、金銭のやり取りを何より後悔しているようです。「金銭の貸し借りはしてはいけない」。女性は今、そう心に誓っていると言います。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年2月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
