【50代の奈良旅】悠久の古都を味わう「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」&名庭「吉城園」&奈良博「お水取り」展

【50代の奈良旅】悠久の古都を味わう「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」&名庭「吉城園」&奈良博「お水取り」展

こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。東大寺・二月堂で行われる旧暦2月の法要「修二会(しゅにえ)」、通称「お水取り」の本行(3月1日・日〜14日・土)が近づくと、いよいよ春がすぐそこまで来ている気がします。

今回は、そんな東大寺からもほど近い、旧奈良県知事公舎をリノベーションした「紫翠(しすい) ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」と、隣接する名庭「吉城園(よしきえん)」に伺ってきました。

お水取りというと二月堂に掲げられる「お松明(たいまつ)」が知られていますが、実はそれはあくまでも法要のワンシーンに過ぎません。お水取りという法要そのものの魅力に迫る奈良国立博物館の特別陳列「お水取り」もご紹介します!

伝統と現代のあわいにたゆたう「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」

近鉄奈良駅から奈良公園散策を楽しみ、地下道を左手へ。東大寺・戒壇院(かいだんいん)方面へ抜けるルートを進んで、「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」(以下、紫翠)へ。

そのメイン棟は、奈良県知事の公舎だった場所。1951年11月、昭和天皇がサンフランシスコ講和条約と日米安全保障条約の批准書に署名した「御認証の間」も保存されています。

チェックインを済ませて、宿泊棟へ。

今回ご用意いただいたのは、デラックスツインルーム。正倉院宝物の鏡をモチーフにしたテーブルや春日大社の灯籠を思わせる照明など、奈良らしさを取り入れたしつらい。

天然温泉の内風呂付きのお部屋でした♡ 「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」の全43室のうち、23室に温泉風呂か温泉露天風呂が。

温泉って、やっぱり普通のお湯とは違いますよね。

アメニティのスキンケアコスメは、奈良発のヘルス&ビューティブランド「THERA(テラ)」のもの。日本古来の発酵・醸造の知恵が活かされています。

◆「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」公式サイトはこちら!

シルクロードに想いを馳せるガストロノミージャーニー

夕食は、メイン棟にあるレストラン「翠葉」へ。

奈良県知事公舎の客間を、大正時代の趣を残して修復・再生した空間。その窓外には庭園が広がり、四季の移ろいを楽しめます。

奈良の食文化をモダンに昇華させたディナーコース「時河(ときか)」は、お水取りに参籠(さんろう)するお坊さんたちの朝食にも供される奈良の伝統食「茶粥」にインスパイアされたひと皿からスタート。

日本で牛乳を飲むようになったのは、実は奈良時代!

そんな由緒のある奈良の伝統食「飛鳥鍋」が、フレンチスタイルのトゥルト(ポットパイ)に。

メインは、鎌倉時代末期以来の奈良のブランド牛「大和牛」のステーキ。ふわっと甘みのある肉汁が広がります。

添えられているのは、奈良の伝統野菜に認定されている里芋「味間芋」のあんかけ。ねっとりとコクのある味わいです。

旬の食材が使われるため、メニューは季節に応じて変わりますが、いつ訪れても奈良らしさを取り入れた「翠葉」ならではの味わいに出合えます。

紫翠では、蔵をリノベーションした鮨&バー「正倉(しょうそう)」でも食事を楽しめます。

レストラン「翠葉」、鮨&バー「正倉」は、ランチ・ディナーいずれも宿泊客以外の利用も可能です。

◆「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」公式Instagramはこちら!

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