
文具のとびら編集部
トンボ鉛筆は、海水から抽出したミネラル成分を活用した三井化学の新規複合材「NAGORI(ナゴリ)」を筆記具のボディ(胴軸)に採用したシャープペン「FUMI(フミ)」(税込2,200円)を2026年3月5日に発売する。
海水から生まれた三井化学の新規複合材を初採用
新製品は、トラディショナルなテーパーボディで全長142㎜、直径(最大)11.5㎜のシャープペン(ノック式0.5㎜芯)。ボディ(メタル先端具を除く)とノックキャップに三井化学の新規複合材 「NAGORI®」を採用した。
最大の特徴は、ペンボディとして初となるさらさらの触感と、陶器と同等の熱伝導率による快適性。材料の熱伝導率は一般的なPP(ポリプロピレン)の約10倍で、手指の熱をすばやく伝えるためグリップに熱を溜めにくい。わずかなひんやり感を保ち、手汗によるベタつきも抑える。また、材料比重は一般的なPPの2倍以上で陶器に近い自重があり、適度な重みが筆圧を補助。運筆をスムーズにする。表面の微細な凹凸が指先のストッパーとなり、安定したグリップ力を発揮する。
カラーはアースカラーを基調とした4色。ストーンブラック、シーブルー、シェルホワイト、サンドグレーを展開する。外観は陶器や天然石のようなしっとりとしたマット仕上げで、ストーンブラックとシェルホワイトは褐色のマーブル、シーブルーは銀色のさざ波、サンドグレーは白の石目模様が浮かび上がる。これらの柄はマーブル成型によるもので、一点ごとに異なるオンリーワンの表情を持つ。
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