◆ビジネスで選ばれる「承認欲求を満たせる人」になる方法3選
では、ビジネスの現場で、どうしたら相手の承認欲求を満たせるのでしょうか。偉そうなことを言える立場ではありませんが、夜の世界で働く中で、目上の方のみならず、多くの方に喜ばれやすいと感じたことをお伝えします。難しいテクニックはひとつも必要ありません。
①まずは即座にリアクション
上司の提案に「それは面白いですね!」、クライアントの決断に「ご英断ありがとうございます!」と、その場で即リアクションします。
時間をかけて言葉を選ぶよりも、即座に一言だけでも反応する方が、心からそう思っていることが伝わります。
②良いところを具体的に伝える
「すごいですね」「尊敬します」とだけ言っても、中身がないため、逆にわざとらしくマイナスな印象になってしまうことも。
「~~という視点がさすがだと思いました」「今回のプロジェクトで、〇〇さんの決断力を感じました」など、どこがすごいのか、なぜ尊敬するのかを具体的に伝えることで、初めて響きます。
③第三者の前で褒める
人は、1対1で褒められるよりも、大勢の前で褒められた方が説得力を感じ、嬉しくなるもの。ただの社交辞令とは思えなくなるからです。
「今回の案件、〇〇さんの一言で決まりましたね」「〇〇さんのアイディアのおかげで成功しましたね」と第三者の前でも口に出す。
どれも、少し意識するだけですぐに実践できることばかりだと思いますので、ぜひやってみてくださいね。
◆承認欲求を満たせることが出世の近道
どんなにスキルや知識があっても、それだけではなかなか可愛がってはもらえないかもしれません。出世するには、キーパーソンの承認欲求を満たすことが近道になります。媚びるわけではなく、「一緒にいて気持ちがいい人」になること。どれだけすごい方でも、人はいつまでも認められたい生き物なのです。
ちなみにこれは恋愛でも同じです。女性がいつもと違うおしゃれをしてデートに来たときに、すぐに気づいて褒めてあげられるような男性はやはりモテます。
どんなシーンでも、相手の承認欲求を満たせる人は「選ばれる人」になっていく気がします。
<文/山崎みほ>
―[経済レポーター×銀座No.1ホステス・山崎みほ]―
【山崎みほ】
経済レポーター。証券外務員一種/行動心理士。 株式投資情報のレポーターとして、上場企業の取材記事や経済ニュースを執筆。Yahoo!ファイナンス、YouTube等メディアでは上場企業社長のインタビューも行う。また、銀座の高級クラブでホステスとしても勤務、心理学と行動経済学の知識を基にNo.1を獲得。経済レポーターの深い洞察力と人気ホステスとして培った対人関係術を融合し、夜の世界では1日40組、昼間の営業職では成約率90%の成績を上げるなど、昼夜問わず結果を出すスタイルを築いている。Xアカウント:@mihoy001

