「好きな仕事なのに、心が折れそうになる」現役美容師が明かす“しんどい”と思う瞬間5選

「好きな仕事なのに、心が折れそうになる」現役美容師が明かす“しんどい”と思う瞬間5選

長年美容師として働いてきました。わたし(KUMAこと熊坂裕一郎)自身は、この仕事を天職だと感じておりますが、「お客様の一言で心が折れそう……」と感じたことは何度もあります。

今日は、そんなエピソードをお伝えいたします。

◆【1】前のお店の話ばかりされたとき

女性・美容室
※写真はイメージです。以下同
時々あるケースなのですが、はじめて来店されたお客さまから、どれだけ丁寧にお話を聞いて髪を仕上げていっても、
「前の美容師さんんは、こんな風に切ってくれたのよ!」
「あ〜、そこは前の美容師さんはこうしてくれた」 と、ことあるごとに、前の美容師さんの事を言われることがあります。

正直なところ
「それなら前の美容室に行けばいいのに……」
なんて思ってしまいます。

技術も接客も丁寧にやったつもりなのに、足りないのだろうかと落ち込むことがあります。

一方で「前の人に失敗されたのよ」 と、前の美容師の悪口を、延々と話されるお客さんもいます。

正直、これはこれで困ります。

同調することもできないし、否定することもできず、どんな反応をしてよいのやら……。そしてふと、「自分の悪口も、よそでそんな風に話すのかなぁ」と考えてしまいます。

◆【2】「お任せ」と言われたのに、あとから不満がでるとき

「お任せで大丈夫です!似合うようにしてくれれば!」 というオーダーではじまったのに、途中や仕上がり後に

「やっぱりこうしてこうして!」
「違う、もっとこうしてほしかった」

と修正の依頼が入ることがあります。

経験を積んだ今は、表情や言葉の端々からある程度、読み取れるようになりました。
しかし、新人の頃は、正直それができませんでした。

「そこを切るとバランスが崩れそうだな」と思って避けた部分を、あとから「やっぱりそこも切ってほしかった」と言われる。

最初に言ってもらえたら対応できたのにな……と、新人のときは本当に悩みました。


配信元: 日刊SPA!

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