40代~65歳の女性431人の意識調査「春は自分で舵を切るリスタート」タイミング

40代~65歳の女性431人の意識調査「春は自分で舵を切るリスタート」タイミング

3月、4月の年度替わり。かつては職場や家族の変化によって慌ただしい季節でしたが、今のミドル女性は「自分自身の再始動の機会」と捉えているようです。40~65歳のHALMEK up会員女性431名の調査回答から、春の節目の期待が見えてきました。

50代後半の半数以上が「新しく何かを始めたい」

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調査によると、40〜65歳のミドルエイジ女性の47.3%が、春の年度替わりを「何かを新しく始めたい・挑戦したいと感じる時期」と捉えています。また、単に「忙しい時期」としてやり過ごすのではなく、「新しい出会いや始まりを感じる時期(37.6%)」と期待する姿勢が、この世代の共通認識です。

特に注目すべきは55〜59歳の層で、「新しく始めたい(50.8%)」「新しい出会いや始まりを感じる(45.5%)」と、他の世代に比べて高かったこと。 子育てのひと段落や定年を見据えたキャリアの転換期など、ライフステージの成熟に伴い、前向きで期待感が高まる時期として捉えている様子が伺えます。

スタートは「家の片付け」から。暮らしの土台を整えたい

ふじよ/ PIXTA

「この春、新しく始めたいこと」として、圧倒的1位に選ばれたのは「家の片付けや整理整頓(59.6%)」でした。「旅行・外出(42.7%)」や「運動(28.8%)」「勉強や学び直し(28.5%)」よりも、まずは住環境を整えることが優先されています。

なぜ、今「片付け」なのでしょうか。自由回答からは、この世代特有の前向きな理由が見えてきます。

  •   「リビングの模様替え。子どもたちが社会人になるこの機に、家の中をもう少し居心地よくして、自分の学び時間を増やしていきたい」(54歳)
  •   「混沌としている家の中を整理整頓したい。寒いと動きたくないから、暖かくなってからやる」(57歳)

これについて、HALMEK upのマーケティングリサーチャー白石美咲さんは、「単なる家事ではなく、人生の棚卸しという意味合いがありそうです」と分析。外へ向かってアクティブに活動する前に、まずは自分軸で人生を再スタートさせるための第一歩として、暮らしの土台を整える意識が働いているようです。

配信元: HALMEK up

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