「AIに仕事を奪われた」SNSで話題の28歳男性を直撃!“月収30万→10万円”に激減した現実

「AIに仕事を奪われた」SNSで話題の28歳男性を直撃!“月収30万→10万円”に激減した現実

「生成AIに仕事を奪われすぎて月収が大幅ダウンしました。正直に言うと生活が厳しいです」

X(旧Twitter)上で、とあるポストが大きな話題になっていた。フリーランスのWebライターが「生成AIに文章を書かせれば、人間のライターは不要」といった理由で、クライアントから仕事打ち切りなどの仕打ちを受けていると言うのだ。

生成AIに仕事を奪われた男@FFFの民
生成AIに仕事を奪われた男@FFFの民こと、Eさん

◆話題の投稿主を直撃。心境を聞く

Open AI社の「ChatGPT」を始め、Googleの「Gemini」やXの「Grok」など、近年は一般レベルでも生成AIの普及速度が凄まじい。例えばビジネス現場ではリサーチや資料ラフの制作、日常生活では料理メニュー提案や買い物での店舗選び、時には恋の相談や一人飲みの愚痴相手まで、文字通り何でもやってくれる頼れるパートナーであるのは間違いない。一方、文章の執筆やイラスト制作といった、コンテンツ制作・クリエイティブの分野が、生成AIの影響力に大きく揺さぶられているのも事実である。

そこで今回は冒頭のポストをした、X上でのユーザー名「生成AIに仕事を奪われた男@FFFの民」さんにインタビューを実施。遭遇したトラブルの経緯や心情を本人の口から語ってもらおう。筆者自身もWebライターであり、この問題に決して他人事ではいられない身だ。これから訪れるであろうAI全盛時代に備えてのヒントを掴んでいきたい。

◆2025年夏に独立。きっかけは?

「あのXをポストして以来、様々な方々から反響がありまして。仕事上の付き合いのある方々から『この仕事は良かったらどうかな?』などとオファーを頂いたこともあって感謝しています」(Eさん、以下同じ)

「生成AIに仕事を奪われた男@FFFの民」さんは東京都在住の28歳。Webライターとしては主にYouTubeショート動画の台本制作、前職の経験を活かした金融系、自分の体験を活かしたエッセイなどのテーマ・ジャンルで記事を執筆している。当記事では彼の本名をアルファベットに置き換えて「Eさん」と記載していく。

まずはEさんに、現在のWebライター業を始めるきっかけを伺った。

「独立したのは2025年の夏頃ですね。当時は会社員でしたが、社内の人間関係が上手くいかなくて休職したり、生きづらさを感じていたことがあったんです。それと自分の体験を元に書いた有料note(300円)が1部売れたことがあり、文章を書くことに苦手意識も無かったので。きっかけ自体は軽いものですけど、チャレンジしやすい年齢のうちにと思って一念発起しました」


配信元: 日刊SPA!

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