こんにちは!”ロカキャリ”編集部のMです。
私は新潟県弥彦村で暮らしながら、2人の子どもの子育て真っ最中なのですが。実際にこの村のサポートを目の当たりにすると、「え、ここまでしてくれるの!?」という驚きの連続です。
今回は、移住を検討している方や、これから弥彦でパパ・ママになる方へ、弥彦村の「リアルな子育て環境」について、いち住民(中の人)の目線でたっぷりお届けします!
「えっ、全部タダ!?」弥彦村の爆速・神サポート

弥彦村の子育て支援、一言で言うと「とにかく財布に優しい」。これに尽きます。 まず、ベースとなる手当が尋常じゃありません。
医療費が18歳まで無料
妊娠中から高校卒業まで、医療費の心配がいりません。すぐ熱が出たり、怪我をしてきたり…予想以上にお医者さんのお世話になることは多いものです。わが子も夜中に痙攣を起こし救急車を呼んだことも…。いつ何があるか分からない子どもに医療費の助成があるのは本当に助かります。
保育料が0歳から完全無料
所得制限もなし! すべての児童の保育料が無償です。保育園は3園あり、もちろん待機児童なんて言葉もここでは聞きません。保育料を考慮して働き方を変えたり、家計をやりくりする必要がないのはもちろん有難いし、何より子どもがいつでも安心して通える場所がある、ということが親である私にとっても大きな心の支えとなりました。
給食費が中学校まで無料
これ、地味に(いや、かなり!)大きいんです。育ち盛りの子どもたちに栄養バランスのとれた給食がずっとある安心感…!。朝に食欲がなくても、偏食気味の子も、給食だと残さず食べる不思議。給食費の無償化は、家計が助かるという以上に「ちゃんと食べさせられている」という親の安心をそっと支えてくれる存在でもあります。
さらに、節目ごとの「お祝い金」も強力。

小学校の入学祝い金は、ランドセルや学用品の出費が重なる時期だったので、本当にありがたかったです。
赤ちゃんが生まれた時も、国からの手当に加えて、村独自で「誕生祝い金」と「出産準備金」の両方が出るんです。妊婦健診の費用助成はもちろん、なんと「健診に行くための交通費」まで助成してくれるという徹底ぶり。
令和5年度からは、2歳まで毎月4,000円が給付される「紙おむつ等購入費支援」もスタートしました。消耗品へのサポートは、日々の生活に直結するので「村が一緒に育ててくれている感」があって、心強いですよね。
学年を越えた絆が宝物。弥彦の教育スタイル

弥彦村には、保育園が3園、小学校と中学校がそれぞれ1校ずつ。 小さな村だからこそ子どもたちの人数も限られていますが、それが最大のメリットになっています。
先生の目が隅々まで行き届く
先生方は学習面だけでなく、日々の小さな変化や心の機微まで、驚くほど丁寧に、温かく見てくれていると感じます。「うちの子、今日はどうだったかな?」という不安も、先生方が一人ひとりをしっかり見てくれているので安心。学年を越えた交流も盛んで、村全体がひとつの大きな家族のような雰囲気です。
「異年齢交流」で育つ思いやりの心
保育園ではもともとクラスの垣根が低かったのですが、令和8年度からは年中・年長さんが合同で活動する本格的な「異年齢交流」が始まります。 同学年の中では少しシャイな子も、年下の子のお世話をしたり、年上の子を真似したりする中で、自然と集団生活に馴染んでいける。学年の壁を越えて「社会性」や「思いやり」が育つ環境は、弥彦教育の自慢です。
通学と見守りの文化
小学校への通学はバスがメインですが、近隣エリアは徒歩での集団登下校。下校時には防災無線で村内に放送が流れるなど、村全体で子どもを見守る体制が整っています。 中学校では自転車通学の子が多いです。
中学校卒業後のその先は?
村内に高校はありませんが、心配は無用です。 多くの子どもたちは近隣の市の高校へ進学します。JR弥彦線は新潟市方面や燕三条方面へのアクセスも良く、電車やスクールバス、自転車を組み合わせて元気に通学していますよ。

