「脳の70%がどこかへ行った」脳梗塞で倒れた40歳漫才師、失語症でもM-1舞台に返り咲くまで

「脳の70%がどこかへ行った」脳梗塞で倒れた40歳漫才師、失語症でもM-1舞台に返り咲くまで

◆人生、なるようになる

千葉ゴウ
ようやく倒れる前の日常が戻りつつある
――その歩みに、背中を押される読者もきっとたくさんいると思います。最後、千葉さんと同じく大病からの復帰に向けて励む方々への言葉もいただければ。

千葉ゴウ:閉じこもるのではなく、とりあえず光を見るようにとは伝えたいです。最初に退院してからはマイナスなことばかり考えていましたが、寝て起きて、窓から太陽を見たら「何かいいことがあるかもしれない」と素直に思えたんです。人生、なるようになりますから。実は、自分で考えたワークアウトが日課だったんですが、脳梗塞で倒れてからは運動を禁止されていたんです。でも、12月の終わりには筋トレも再開できました。一時は「絶対に走るな」と言われて、青信号がチカチカ点滅しても走れずに仕事へ遅刻していたのに、倒れる前の日常が戻ってきて、ささいな幸せも噛み締めています。

<取材・文/カネコシュウヘイ>

配信元: 日刊SPA!

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