50代のくせ毛、広がるから「重め」は間違い!?小顔&垢抜けを叶えるオーダーのコツ

50代のくせ毛、広がるから「重め」は間違い!?小顔&垢抜けを叶えるオーダーのコツ

大注目のくせ毛インフルエンサーYukariさんが、理想のスタイルを叶えるカットの秘策を公開。広がりを恐れて重くしがちなオーダーの落とし穴とは? 動きを引き出し小顔に見せるレイヤーの魔法を、自身のカット成功写真とともに紹介します。

教えてくれるのは、Yukari(ゆかり)さん

毛髪診断士・くせ毛アドバイザー。InstagramやYouTubeで「くせ毛と白髪を魅力に変える」くせ毛激変メソッドを発信中。表参道のサロン「MEY HAIR CURLYS」で実施する「くせ毛スタイリングアドバイス」、全国各地で開催する「Curly Workshop」も好評。著書に『くせ毛はこれであかぬけます』(プレジデント社)

広がりが怖い…くせ毛さんが陥りがちな「カットの罠」

広がりが怖い…くせ毛さんが陥りがちな「カットの罠」
punia / PIXTA

第1回は、縮毛矯正や白髪染め卒業時の「不自然な移行期間」を乗り切る対策、第2回はパサつくくせ毛を根本から変える「正解シャンプー習慣」をご紹介しました 。今回は、くせ毛をコンプレックスから魅力へと一気に昇華させる「失敗しないカットのオーダー術」についてお話しします。

「毛先をそろえて重めにカットして、まとまりよくしていきましょうね」

私たち“くせ毛民”は、美容院へ行くとそんな提案をされることがとても多いと思います。確かに、重みがあるとクセやうねりが重力で引っぱられるため、広がりにくくなる効果はあります。そのため、ワンレングスの重めスタイルを長年続けている人は少なくありません。

でも、“くせ毛”を生かすなら、その真逆―― 髪を軽やかにする、「レイヤーカット」がおすすめ。「レイヤー」とは、髪に段差をつけてカットする技法で、髪の長さを一律にそろえる「ワンレングス」に対して、軽さを出して髪に動きが出るのが特徴です。

「くせ毛+レイヤーカット」の効果は、大きく次の2つ。

(1)スタイリングでカールが作りやすくなる

上にかぶさる髪が短くなって、軽やかになるので、動きが出やすくなり、カールがきれいに立ち上がりやすくなる。

(2)ひし形シルエットで垢抜け&小顔効果

頬骨あたりはふんわり、あご先はすっきりの「ひし形スタイル」を作りやすくなり、垢抜けた印象に。小顔効果も。

美容院では、ぜひ「くせ毛を生かすためにレイヤーを入れたい」とオーダーしてみてください。ただ、くせ毛の髪は本当に千差万別で、カールの強さや髪の量によって、ベストシェイプの仕上がりに持っていくのが難しいのが現実。そのため、くせ毛カットに慣れているサロンを探して、ご相談することをおすすめします。

そして、くれぐれも気を付けてほしいのが、髪をすき過ぎないこと! くせ毛の人は、ボリュームを抑えたい気持ちから髪をすいている人が多いのですが、やり過ぎてしまうと大事な毛束が作れなくなってしまいます。

垢抜け感の重要な要素である毛束は、ある程度の毛量がないと作れなくなるので、くれぐれも髪はすき過ぎずに、「レイヤー(段差)」を入れてもらってくださいね。

配信元: HALMEK up

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