中東情勢悪化で...五輪メダリスト、ドバイで足止め6日目 W杯出場に暗雲もトレーニング励む

ミラノ・コルティナ五輪のスキージャンプ・男子ラージヒル個人で銀メダル、男子ノーマルヒル個人と混合団体で銅メダルを獲得した日本代表、二階堂蓮選手(24)が2026年3月6日にインスタグラムを更新した。

二階堂蓮選手。日本オリンピック委員会の公式インスタグラム(@teamjapanjoc)より

アメリカとイスラエルのイラン攻撃などで中東情勢が緊迫化した結果、航空便がなくなったためアラブ首長国連邦(UAE)のドバイに滞在中。現地での暮らしを報告した。

ドバイの一部便は運航再開も情勢落ち着かず

二階堂選手については2月26日、飛行機のトラブルで出国予定がずれ、ワールドカップ(W杯)第21戦(27日開幕、オーストリア)を欠場したと報じられたばかりだ。

3月1日になって、二階堂選手はインスタのストーリーズで「ドバイを経由地にしたら向かいの国が戦争始めちゃって飛行機飛びません。荷物も出てこないので空港で卵焼きを食す!」などとトラブルを明かした。約9時間後にはドバイで部屋を取ったことを説明している。

二階堂選手は6日にもストーリーズを更新。同日はフィンランドでのW杯出場が予定されている一方、現在地をドバイと明かし、トレーニング室のような場所でバランスボールに両足をのせた姿を披露した。字幕では、

「For that day(その日のために)」

と記し、重量挙げの絵文字を添えている。

ドバイ空港公式サイトによると、6日までに、ドバイ国際空港(DXB)およびドバイ・ワールド・セントラル国際空港(DWC)では一部便の運航を再開した。

5日には、UAEで開催された「フジャイラ・オープン」(ATPチャレンジャーツアー)に出場していたテニス男子テニス男子の選手団がDXBから台湾・台北に移動したことをSNSに投稿しているほか、同日夜には羽田にも直行便が到着している。

ただしスケジュールは変更される可能性があり、航空会社から直接出発時刻の案内を受けていない限りは空港へ来ないよう呼びかけている。

配信元: J-CASTニュース

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