
◆両方合わせて6キロ!小4でDカップ、初ブラは大人用

すみれ:ふふふ、片方大体3キロぐらいなので、両方合わせて合計6キロです。実はまだまだ成長中みたいで、手持ちのブラジャーが小さくなってきているのが最近の悩みです。
――女子は一般的に小学校中学年ごろから女性らしい体つきに変化していきますが、当時から周りの同級生と違うなと感じることはありましたか?
すみれ:小学校4年生のときには既にDカップありました。そのぐらいの年頃になると、女子同士で「もう(ブラジャー)買った?」なんて話題が出たりしていたのですが、私はまだ着けていませんでした。「あ、そうか、もう着けるんだ」と、慌てて母と近所のイオンに駆け込みました(笑)。
でも子供向けの下着では入るものが全くありませんでした。仕方がないので母に大人向けの下着店に連れていってもらい、ファーストブラからワイヤーの入った(※)しっかりしたものを購入しました。
(※)子供向けのブラジャーはワイヤーやホックのついていないものが主流
あとは小学校3年生からフラダンスを習っていて、その衣装が入らないことに一番困っていたかもしれません。
――フラダンスですか、なかなか珍しい習い事をされていたんですね。
すみれ:私の出身の神奈川県茅ヶ崎市では、フラダンスは女の子のメジャーな習い事のひとつなんですよ。海が生活に身近なのもあると思いますし、2014年にはハワイのホノルル市とも姉妹都市提携を締結しています。茅ヶ崎に住んでいるロングヘアの女の子は大体フラダンスをやっている、みたいな感じです(笑)。
小学生のときは特に熱中していて、学校が終わったらすぐフラの練習へという毎日でした。ハワイで開催された世界大会へ出場し優勝するという滅多にない経験もさせてもらいました。
衣装にはとにかく苦労させられました!伸びる生地ならまだしも、フラダンスの衣装は伸びない生地のものが大半で。大人用の衣装の丈を詰めたりパッドを抜いたり、なんとか胸をぎゅうぎゅうと押し込んだりしてしのいでいました。
◆運動時は対策必須。女子同士の買い物でちょっと寂しさも……

中学校の制服はジャンパースカートにボレロだったので、もちろん胸が目立たなくなることはないですが、セーラー服だときっとさらに着こなしが難しかったと思うので、その点は少し助かっていました。
――普通以上にバストが大きいと、女の子同士でもなかなか気持ちを共有できない場面もあるのではないでしょうか?
すみれ:そうですね、「今度お泊まり会するから、みんなで可愛い下着買いに行こう!」みたいにワイワイする場面だと、「私は一緒に買える下着がないな……」なんて、ちょっと寂しさを感じていました。
――すみれさんにとっては切実ですが、女の子らしい可愛い悩みですね(笑)。中高生になると、周りの胸の大きな友人は運動のときに少し大変そうでしたが、すみれさんはどうでしたか?
すみれ:やっぱり運動のときは揺れて痛いです。それこそ中学ではソフトボール部に所属していて、飛んだり跳ねたり走ったりがすごく多かったので、ワンサイズ小さいキャミソールを着て胸を押さえつけて対策していました。
――運動が得意なんですね!ちなみにポジションは?

スポーツは好きだし得意です。小学校でも6年間ずっと水泳をやっていて、大会参加などを目指す選手コースに所属していました。水着なので高学年になると少し胸の大きさも気にはなりはじめたのですが、それ以上に自分も周りも本気でタイムのことばかり気にしていたので、幸い競技に集中することができていました。

