「休日は近所の公園を散歩するだけ」質素な生活で〈資産1億円〉達成。〈世帯年収1,400万円〉40代夫婦、定年を待たず50代で叶えたい「まさかの老後計画」

「休日は近所の公園を散歩するだけ」質素な生活で〈資産1億円〉達成。〈世帯年収1,400万円〉40代夫婦、定年を待たず50代で叶えたい「まさかの老後計画」

「純金融資産1億円以上」の富裕層が増加中

株式会社野村総合研究所が2025年に発表した最新の推計(2023年時点のデータ)によると、純金融資産1億円以上を保有する「富裕層・超富裕層」の世帯数は約165.3万世帯にのぼり、2021年の前回推計から約11%増加しました。手堅さんご夫婦のように、共働きで世帯収入を高めつつ堅実に投資を続けることで、一般的な会社員であっても1億円の壁に到達するケースが着実に増えていることがわかります。

また、金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(2025年)」の二人以上世帯のデータを見ても、資産形成に成功している世帯は、預貯金と有価証券をバランスよく、あるいは有価証券を多めに保有して資産を育てる傾向が見て取れます。

高収入世帯であっても、現金として銀行口座に積み上げておくだけでなく、中長期的な成長を見込んで株式や投資信託などで保有し続けるスタイルが定着しています。

見栄や一時的な快楽のためにお金を消費するのではなく、夫婦での世界一周といった人生の大きな目標達成のために資産を運用し続ける。これこそが、現代の堅実なパワーカップルがたどり着いた新しいお金との付き合い方といえるでしょう。

[参考資料]

株式会社野村総合研究所「日本の富裕層・超富裕層の世帯数と純金融資産総額の推計(2025年)」

金融経済教育推進機構(J-FLEC)「家計の金融行動に関する世論調査(2025年)」

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