◆下着の“2万円ガチャ”に落胆。好きな言葉は「ご機嫌に生きる」
――プライベートでは何か困り事がありますか?すみれ:つい最近、スノーボードができないことを発見しました。スノーボードは横向きに滑るため、私は前に重りがついているのでバランスを取るのが難しくて。ブーツをバインディング(ブーツと板を固定する部分)に付けるのも友達に手伝ってもらわないとできませんでした。
一番はなんといってもやはり下着問題です。今はもう全て海外から取り寄せているのですが、時には数ヶ月待つこともあります。試着ができないので、2万円ぐらいしたのに届いてみたら入らなかったなんてこともありまして……。しかも衛生上返品もできないので、“2万円ガチャ”なんです(笑)。
ほかには縦型洗濯機は胸がつかえてしまって洗濯物が取れません。一番奥に残った靴下が取れないので、自宅の洗濯機を買い換えるときに、もっと大型にするかドラム式にするか悩んでドラム式に買い換えました!
――困り事の一つが解決して何よりです(笑)。最後にこれからの目標を教えてください。
すみれ:まずは今の活動をがんばって、もっともっと雑誌や他の媒体にも出るのが目標です。
自身の経験を活かして、胸が私と同じぐらい大きい方向けの下着や洋服のデザインもしてみたいです。元々おしゃれやお洋服が大好きで、アルバイト代をお洋服につぎ込んでいたぐらいなのですが、好きなブランドのお洋服が胸のせいで入らなくて諦めたことも多々ありました。まさに当事者なので、結構良いものを作る自信はあります。
あとはやっぱり今の子ってルッキズムに囚われてしまっている子が多いじゃないですか。でも、絶対に自分の持っている個性を生かした方がいいと思っていて。胸が大きいって良いことばかりではなくて、確かに大変だし、嫌なこともあるはずです。でもそれ以上に楽しいことが絶対に待っているはずだと信じていてほしいなって。
私の好きな言葉が「ご機嫌に生きる」なんですけど、実際に楽しい人間がここにいるから、そんな私を見て元気になってもらえるような存在になりたいです。
――ありがとうございました。今日すみれさんとお話ししていて私もとても明るい気持ちになりました!

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<取材・文・撮影/菅野真沙美>
―[星宮すみれ]―
【菅野真沙美】
フリーライター。全国紙記者、ブランディング会社ライター・ディレクターを経て現職。暴れん坊の猫3匹を飼っています。

