「今日のご褒美、何にしよう?」そう思った時に真っ先に浮かぶのが、天王寺・阿倍野エリアで愛されるパン屋さん「ブーランジェリーShow」。なんと2026年2月14日のバレンタインデーに、そのお隣に待望のカフェが誕生したんです!
職人親子の絆と、パンへの愛がたっぷり詰まった「選ぶ楽しさ」に溢れる空間。今回は、新しくオープンしたカフェと、その原点であるベーカリーの両方の魅力をお届けします。

80種以上のパンが躍る!「ブーランジェリーShow」で心ときめくショータイム
まずご紹介するのは、地元で「毎日通っちゃう!」というファンが絶えないブーランジェリーShow(ショウ)。

ここは、職人歴40年の大ベテランお父様と、その想いを受け継いだ娘さんたちが営む温かいお店です。現在は長女の舞美さんが経営を、次女のゆかりさんがベーカリーシェフを担い、「贅沢する幸せ」を届けています。

扉を開けた瞬間に広がるのは、まさに「パンのショーケース」。店名の由来は、「パン選びをショーのように楽しんでほしい」という願いから。昨今、効率化で種類を絞るお店も多い中、ここでは朝からなんと80〜90種類ものパンが、すべて手仕込みで焼き上げられているんです。
罪深いほど美味しい…!看板メニュー「幸せのアップルパイ」
お店の一番人気は、名前からしてハッピーになれる「幸せのアップルパイ」。 サックサクの香ばしいパイ生地をひと口噛めば、中からジューシーなリンゴがじゅわっと溢れ出します。

ここで嬉しいのが「ミニサイズ」も用意されていること!「あれもこれも食べたいけれど、お腹の容量が足りない…」という葛藤を、お店側がしっかり察してくれているんです。普通サイズとミニサイズを両方作るのは、正直とっても手間がかかるはず。それでも「いろいろ選べる楽しさ」を優先してくれる優しさに、思わずあれこれ手が伸びてしまいます。

お店の奥を覗くと、広い厨房で職人さんたちがせわしなく、活き活きとパン作りに励む姿が見えました。ハード系のバゲットからふわふわの食パン、キラキラ輝く季節のフルーツデニッシュまで、一つひとつに込められた熱量が伝わってきます。

そんな愛されベーカリーがプロデュースしたカフェが、すぐ隣にできたと聞いたら…もう、行かない理由が見当たりませんよね!
焼きたてが一番のご馳走!ひまわり色のカフェで味わう「日常の贅沢」
ベーカリーのすぐお隣、パッと目を引くビビットな“ひまわりイエロー”の建物。それが2026年2月14日にオープンしたばかりの「CoCoru Show Cafe(ココル ショー カフェ)」です。

店名の「COCO」はフランス語で“お気に入り”、「cocoru」には“こころ”が躍るような時間を届けたいという想いが込められています。シックな黒が印象的なベーカリーとは対照的に、「大通りにひまわりを!」というテーマでデザインされた外観は、遠くからでも見つけるだけで元気がもらえそう。
「職人だけが知っている美味しさ」を届けるブランチ
「パンが一番美味しい瞬間、それは“焼きたて”なんです。その感動をどうしてもお客様に知ってほしくて!」
そう熱く語ってくれたのは、シェフのゆかりさん。その想いを形にしたのが、時間帯によって主役のパンが変わる、なんとも贅沢な「ブランチセット」です。
9:00〜:じゅわっとバターが香る「塩パン」
10:30〜:カリッと食感がたまらない「クレセント」
12:00〜:ふわっととろける「生クロワッサン」
Showで焼き上がったばかりのパンが、そのままお隣のカフェへ。窯出し直後の、外はパリッ、中はしっとりとした「最高潮の状態」を味わえるなんて、パン好きにはこれ以上の贅沢はありません…!


プレートには、自家製ドレッシングがかかった新鮮なグリーンサラダと、リンゴの千切りが入った特製ラペが添えられています。アップルパイが自慢のShowらしい演出に思わず笑顔がこぼれます。
妥協ナシ!食事メニューと魅惑のスイーツ
「カフェをやるなら、最高の食事を」とブラッシュアップされた「クロックムッシュプレート」も見逃せません。自慢のバゲットに、自家製のホワイトソースが絡み合う、満足感たっぷりの一皿です。

さらに、このカフェには専属のパティシエも参画!こだわりのバスクチーズケーキをはじめ、これから続々とスイーツメニューが登場する予定だとか。パンだけでなく、本格スイーツまで楽しめるなんて、通う理由がまた増えてしまいますね。
地元に愛され、新しい風を吹かせる場所に
オープン直後にお邪魔しましたが、平日朝から「待ってました!」と言わんばかりのファンで行列ができるほど。阿倍野筋商店街をのんびり歩いて向かう道のりも、楽しみの一つになりそうです。


入り口にはテイクアウト専用の窓口もあり、Showで人気のサンドイッチやデニッシュがスタンバイ。「Showのパンをまだ食べたことがない人にも、気軽に立ち寄ってほしい」というゆかりさんの優しい想いが、このオープンな入り口に詰まっています。