「人生は楽しんだもの勝ち」親の介護を経て気付いたカータン流50代から自分を楽しむヒント

「人生は楽しんだもの勝ち」親の介護を経て気付いたカータン流50代から自分を楽しむヒント

「人生は楽しんだもの勝ち」と思えるようになった理由

「人生は楽しんだもの勝ち」と思えるようになった理由

親の介護を経て、自分の人生を見つめ直すことになったカータンさんは、より人生を謳歌しようと前へ進み始めます。

――介護を経験したことで、ご自身の老後観に変化はありましたか?

カータン  自分の老後が身近になり、準備の大切さを実感しました。また、考え方も変わりましたね。あんなにおしゃれだった母が無頓着になっていく姿を見て、「自分の意思で装いを楽しめるのはあと10年ちょっとかもしれない」と気付いたんです。

そう思ったら、「地味な服を着ている場合じゃない!」って(笑)。体力や記憶力が衰えていくのは止められませんが、だからこそ今、おしゃれを楽しめるうちに楽しんでおきたいと思うようになりました。

私は韓国ドラマの悲劇のヒロイン!妄想で逆境を笑い飛ばす

「人生は楽しんだもの勝ち」ヒロイン気分で逆境を笑い飛ばす

――最新作『ビバ 女の古』では、50代を謳歌するカータンさんの新しい一面が描かれています。

カータン 父が入院し、姉が癌になり、母の介護も重なって……まさに韓国ドラマのようなヘビーな状況になった時期がありました。そんなとき、自分を“悲劇のヒロイン”のように思って、カメラが回っていると妄想してみたんです。

第三者の視点を持つことで、つらさの沼に沈み込まないようにしました。「神様は乗り越えられない試練は与えない。私は今、ドラマの主人公なんだ」って。その韓国ドラマは長かったですが(苦笑)

姉は亡くなる前、 「介護で大変な時期に、『なんで私がこんな目に』とずっと気持ちが沈んでいた、だからあなたは自分を追い詰め過ぎないで」  と話してくれました。

その言葉が、今も心に残っています。どんな状況でも、自分の気持ちを守りながら生きることの大切さを、姉から教えてもらった気がしています。 

――現在はエキストラやボイストレーニングなど、新しい挑戦を次々とされていますね。

カータン 自分のお金を使ってやる習い事などは、楽しまなきゃ損です。面白そうだと思ったら始めてみて、合わないと思ったらすぐにやめてもいい。そんな軽やかなスタンスでいいと思うんです。 3月からは、新しく着付けも始めてみようと思いますし、ボランティアなどもやってみたいです。

また、映画、グルメ、趣味……というように、目的ごとに一緒に過ごす女友達を分けて持っておくのもおすすめです。昔は1人や2人の親友にだけ依存していたけど、それはしんどいです。50代からの「女の古」は、たくさんの居場所を持って、軽やかに、欲張りに楽しんでいきたいです。

「人生は楽しんだもの勝ち」ヒロイン気分で逆境を笑い飛ばす

「人生は楽しんだもの勝ち」ヒロイン気分で逆境を笑い飛ばす

配信元: HALMEK up

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HALMEK upは、「50代からの女性の毎日が面白くなる」をテーマに、新しい時間の使い方・人生を楽しむヒントをお届けします。

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