「俺の金だろ?」退職金2,400万円を手にした夫から、“突然の離婚通告”…専業主婦の妻が通帳を開き絶句したワケ

長年連れ添ってきた夫婦でも、老後を前に突然の“別れ”に直面することがあります。厚生労働省『人口動態統計(令和5年)』によると、婚姻期間20年以上の離婚は全体の約2割を占めています。いわゆる“熟年離婚”は決して珍しいものではありません。定年退職や年金受給の開始といった節目で、夫婦間の経済認識や価値観の差が表面化するケースもあると指摘されています。
「俺をもう解放してくれ」定年直前の夫に、離婚を言い渡された60歳専業主婦。1億円のタワマンから築40年アパートへ…震える手で履歴書を書く〈孤独な夜〉【FPが解説】

高額な自宅に住んでいる夫婦ほど、離婚時のリスクを見誤りがちです。「いざとなれば家を売ってわければいい」と考えていても、その家が「いつ、誰が買ったものか」によって、受け取れる金額は大きく変わります。本記事ではFPオフィスツクル代表の内田英子氏が、Aさんの事例とともに、離婚時の財産分与の注意点について解説します。※本記事で取り上げている事例は、複数の相談をもとにしたものですが、登場人物や設定などはプライバシーの観点から一部脚色を加えて記事化しています。
