銀座ホステスが考察する「40歳手前の不倫女が、なぜか“いい女”目線でいられる」ワケ

銀座ホステスが考察する「40歳手前の不倫女が、なぜか“いい女”目線でいられる」ワケ

◆「隣にいる男」の収入でチャンバラをしているだけ


 さて、今回のテーマである「悲壮感の足りない不倫女」に話題を戻します。

 当然ですが、40手前になりやや陰りはあるものの、なお美しく可愛らしい彼女たちは、わざわざ低収入男性を相手にしません。

 彼女たちは、おじさんが借りている都内一等地のマンションに暮らし、おじさんのお金で生活します。そして彼女たちは、おじさんがいかに革命児で第一人者でパイオニアであるかなどについて熱心に語り、自分が汗水垂らして得たわけでもないそれらのポジションを心から誇りに思っています。

 稼ぎも地位も名誉もあるお金持ち男性に「選ばれた」「愛されている」という事実は、女の承認欲求や自己肯定感をかんたんに満たしてくれますよね。

 既婚男性は、幸せな将来も家庭を持つ喜びも与えてくれませんが、彼女にとっては安心して安全に暮らすための諸々を安定的に供給してくれるリソースではあるワケですし。単に、彼らの「収入」だけでチャンバラをするとしたら、そこらへんの妻たちには容易に勝てるのでしょうし。

 そんなわけで、不倫している女にはイマイチ悲壮感がありません。年不相応な恰好でナイトプールにもディズニーランドにも行くし、自撮りもします。

◆正しい「妥協」ができない女は幸せになれない

 
 今回は、「悲壮感の足りない不倫女」について解説しました。

 同級生たちが子を生み育て、ローンや学資保険について頭を悩ませている間、いまだにゴミみたいな男とゴミすぎる恋愛をしている私たちですが。

 それでもやっぱりイケメンではないけれどギリギリブスでもない既婚おじさん(※ただしお金だけはバカみたいに持ってるし使う)に心底愛され、3食昼寝付きの無職生活ができる女は圧倒的に得だと思うんです。正しい「妥協」ができる女はたぶん幸せになれます。

 得だとは思うけれど、私はできれば30代独身のイケメンがいいです。

<文/みずえちゃん>

【みずえちゃん】
1989年生まれ。新潟県長岡市出身。関西外国語大学卒業後、大阪市内の広告代理店に勤務する傍ら、キャバ嬢デビュー。結婚、離婚、地方の激安キャバクラを経て、現在は銀座ホステスとライターを兼業。X(旧Twitter):@mizuechan1989
配信元: 日刊SPA!

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