「俺を解放してくれ」定年直前の離婚通告で1億円タワマンを追われた60歳主婦。年金月23万円でも“二世帯同居”で失った「大切なもの」と、繰下げ受給の盲点
「私は幸せなおばあちゃんになれるはずだった」……。1億円のタワマン暮らしから一転、築40年のアパートで震えながら履歴書を書くことになった60歳主婦の孤独な夜。さらに、年金月23万円という恵まれた環境にありながら、娘一家との同居で後悔に沈む65歳主婦の告白。そして、待ちに待った受給日に「30万3,000円」の印字を見て喜んだのも束の間、年金事務所で突きつけられた「繰下げ受給」の残酷な落とし穴とは?専門家が、老後の人生を狂わせないための「防衛策」を伝授します。
待ちに待った年金受給日、通帳に印字された「303,000円」に大満足の70歳女性だったが…後日、年金事務所で告げられた〈繰下げ受給の盲点〉に絶句【CFPが警鐘】

昨今、「長生きリスク」という言葉が生まれるなど、老後への不安を抱く人が増えています。そんななか、生涯受け取ることのできる年金を増やす方法として注目されているのが「繰下げ受給」です。数年前から「ねんきん定期便」にも図解があり、関心を持つようになった人も多いでしょう。しかし、場合によっては「繰下げ期間」がムダになる可能性もあるため、注意が必要です。70歳女性の事例をもとに、年金繰下げ受給の注意点をみていきましょう。
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