オンシジウムの仲間・品種
現在の分類では、多くの種類が他属や新しい属に移行しています。以前のオンシジウムの主流の種類(Onc. flexuosum やOnc. varicosumなど)は、ゴメサ(Gomesa)属に移行しています。またオドントグロッサム属やコクリオダ属は無くなり、オンシジウム属他に移行しています。
オンシジウム・アロハイワナガ Oncidium Aloha Iwanaga

以前から最もよく流通する大型の定番品種です。不定期咲きですが、栄養状態がよいと年に2~4回開花します。切り花にもよく利用されますが、花茎があまりのびず、鉢植えにも最適です。
オンシジウム・フレクスオサム Oncidium flexuosum ( =Gomesa flexuosa )

ブラジルやアルゼンチン、パラグアイ原産で、さまざまな園芸品種の元になった原種です。開花期は秋から冬です。
オンシジウム・トゥインクル Oncidium Twinkle

花にバニラの芳香のある小型の交配種です。性質は強健で育てやすく、花も咲きやすいです。花色はクリーム色のほか、黄色やピンク、赤などがあります。開花期は冬から春です。
オンシジウム・ケイロホルム Oncidium cheirophorum

中南米原産で、高さ15~20cmほどの非常に小型の種類です。寒さに強く丈夫で、花付きもよいです。黄色の花は冬に開花します。
オンシジウム・オーニソリンカム Oncidium ornithorhynchum

メキシコ、グアテマラ原産の小型種です。丈夫で育てやすく、芳香のある花は秋から冬に開花します。交配に使うと、香りのよい品種が生まれます。
オンシジウムの栽培12カ月カレンダー
植え替え適期:4~5月
肥料:5~10月
