
卒業式や入学式、あるいは社内のイベントなど、改まった装いが求められることの多い春。
クローゼットの奥に眠っていたスカーフを活用してみませんか。
ブランディングスタイリストの冨永彩心さんが教える巻き方は、むずかしい手順は不要。リングやキルトピンなどのアクセサリーを使ってスカーフを固定し、崩れてくる心配のない方法です。動画付きだから、スカーフ初心者でも簡単にできます!
オケージョンはもちろん、ふだんのカジュアル服もお出かけ仕様に変身できますよ!
簡単、おしゃれ! リングを使ったスカーフアレンジ3選
「リングを使えば、スカーフは簡単にまとまってずれることもなくなります」と、冨永さん。
「リングは手持ちの指輪を使えばOKです。スカーフ用のリングもありますが、そのためのリングを買う必要はなし」とのこと。それはうれしい!
首元でふんわりまとめる。斜めの角度もリングがあれば簡単に固定
スカーフ/セリーヌ、セットアップ/ユニクロ、トップス/ラウンジドレス
ジャケットなど、かっちりした装いに動きをプラスするのが、首元でスカーフをまとめて垂らすスタイル。「ひも状にしたスカーフを肩にかけたら、リングに通します。あとは長さや位置を調節するだけでOKです。少し斜めに留めれば動きも出て、華やかになりますよね」

首の近くでまとめるので、スカーフを通すリングはシンプルなものがおすすめ。結ぶよりもコンパクトになるので、首まわりがもたつくことがありません。
ひも状にするたたみ方は、こちらをチェック!
リングに通す巻き方は、こちらをチェック!
大振りのリングがアクセント。縦長ラインですっきり見えるアレンジ
トップス、デニム/ともにユニクロ、シューズ/ロエベ
デニムにスウェットのラフなコーデも、お出かけ仕様に早変わりする、縦長なスカーフアレンジ。「リングでまとめる場所は、バランスをみて上でも下でもOK。ジャケットやセットアップに合わせても、もちろんおしゃれですよ。リングが落ちそう、と心配する方もいますが、布の摩擦もあるのでちゃんと留まります」

まとめた場所もポイントになるように、石付きのリングでコーディネート。
リングで留める巻き方は、こちらでチェック!
スウェットやTシャツがおしゃれに。セーラーカラー風アレンジ

三角にたたんで肩にかけたスカーフを胸元でまとめるだけ。セーラーカラーのようでスカーフの柄も広く見せられるアレンジです。「スウェットや白いTシャツなどシンプルなトップスに合わせて、がらりとイメージチェンジしたいときにおすすめ」

胸元でコンパクトにまとまって、ほどけたりよれる心配なし。
セーラーカラー風の巻き方はこちらでチェック

スカーフリングに使うのは、どんな指輪でもOK。さりげなく合わせるなら細い指輪、ポイントにしたいなら、太いものや石付きを選んで。
キルトピン使いで胸元にポイントを。ジャケットやコートの上から巻くのに便利
ジャケット/ジャーナルスタンダード、シャツ、デニム/ともにユニクロ、シューズ/ロエベ
「ジャケットやスプリングコートに合わせるなら、キルトピンを使う方法もありますよ」。肩にかけたスカーフを、キルトピンに通して固定するだけなので、とっても簡単。留めていない側はジャケットの中に隠してもOK。スカーフを「巻いている」という感じがないので、巻くのになれない人でも着こなしやすいはず。

衿付けのジャケットなら、カラー部分に留めるのが◎。

スカーフの両端をブローチに通すアレンジもできます。すべりやすい素材のコートの上に巻きたい時などにも便利。
キルトピンを使ったアレンジは、こちらをチェック!

今回はビジュー付きのピンを使っていますが、手芸店や100円ショップでも同じ形にピンが売っています。

