② 神楽坂 街歩きイマーシブシアター『記憶の質屋 ほの灯り堂』

一方、特定の地域に深く潜り込み、土地の記憶を濃密に描き出すのが、神楽坂で本公演を迎える『記憶の質屋 ほの灯り堂』だ。期間は、2026年4月22日(水)~5月3日(日・祝)。
文豪たちの影が揺れる石畳、迷路のように入り組んだ路地裏。神楽坂という街が持つ固有の情緒を舞台に、音声ARと生身の演技が融合した幻想的な世界を彷徨う体験は希少だ。
参加者は提灯を手に、かつての住人たちの囁きに耳を傾け、時には物語の鍵を握る人物と街角で遭遇する。物語が進むほど、歩くだけで文化に触れられる神楽坂という街と、イマーシブ演劇という手法がこれ以上ないほどの好相性だと実感できるだろう。観光でも演劇鑑賞でもない、街そのものと対話するような、究極の没入体験を楽しもう。
街を歩き、鉄道を利用するという何気ない行為が、一歩踏み出すだけでドラマチックな物語に変わる。この春、豊かな物語に満ちた巨大な劇場へと進化する東京を旅しよう。
神楽坂 街歩きイマーシブシアター『記憶の質屋 ほの灯り堂』
期間:2026年4月22日(水)~5月3日(日・祝)
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