すべての子どもの未来に|メガネの愛眼 担当者インタビュー

今回の愛眼ブースについて、営業企画室の坪内課長にインタビュー。昨年に続いて出展を決めた理由や、ブースに込めた想い、当日の子どもたちの様子について話を聞きました。
メガネを「ネガティブな存在」にしたくなかった

—— 2年連続で「みらいのたからばこ」への出展を決めた経緯を教えてください。
坪内課長:メガネは、どうしても「視力が悪くなったから使うもの」というイメージが先行しがちです。特に子どもの場合、学校の視力測定をきっかけに初めてメガネと向き合うケースも多く、ネガティブな印象を持ってしまうことも少なくありません。
そうしたイメージだけではないことを、子どもたちに知ってほしい、その想いから、昨年に続き「みらいのたからばこ」への出展を決めました。
昨年は視力にフォーカスし、子どもたちが店員になりきって、保護者の視力を測る体験を実施しました。実際の店舗で使用している視力測定器を使い、白衣や子ども用メガネを身につけることで、気持ちのスイッチが入り、少し大人になった気分を味わってもらえたと思います。
昨年の手応えを踏まえ、今年は「メガネそのもの」にもっと興味を持ってもらえる体験を用意しました。昨年以上に、ポジティブなイメージでメガネに触れてもらいたいと考え、「みらいのたからばこ」の学生スタッフの皆さんと一緒に体験内容を企画しました。
視力を測るだけでなく、「選ぶ」「似合うを考える」「楽しむ」という要素を取り入れたことで、より多くの子どもたちに前向きな体験を届けられたのではないかと思います。

—— 体験されたお子さんの反応や様子を教えてください。
坪内課長:「メガネコーディネーター」という言葉の響きもあってか、体験内容を説明する際に 「今日は愛眼スタッフの代わりに、お客様に似合うメガネを選ぶ大事なお仕事をお願いできますか?」 と声をかけると、期待と不安が入り混じった表情で、力強くうなずくお子さまが多くいました。
さらに、「うまく選べたかはAIフィッティングミラーで点数が出るので、がんばってくださいね」 と伝えると、保護者と顔を見合わせながら 「え、点数が出るの? がんばる!」と、順番を待つ時間も楽しんでくれていました。
興奮した様子の子どもたちや、照れくさそうにはにかむ姿、そしてその様子を見守る保護者の表情がとても印象的でした。結果として、メガネに対して前向きな気持ちで触れてもらえる場になったと感じました。

—— 本イベントを通して、どんなことを知ってほしいと思いますか?
坪内課長:イベントを通して、子どもたちにはメガネを好きになってもらいたいと考えています。視力補正のためだけでなく、メガネはファッションとして楽しむこともできる、お洋服を選ぶのと同じだと感じてもらえたらうれしいですね。
また、「メガネの愛眼は、気軽にメガネを見に来たり、相談したりできる場所」だと感じていただけたらと思っています。
空間づくりで体験を支える|株式会社スペースのブースのレポート

出典:株式会社スペース「内装探偵団」ブース
商業施設や店舗をはじめ、さまざまな場所の空間づくりを手がける株式会社スペース。「商空間プロデュース」の専門集団として、空間の企画・デザインから施工までを一貫して行っています。メガネの愛眼においても、ブランドの世界観を体現する一部店舗の改装を手がけるなど、身近な空間づくりを支える企業です。
空間のひみつを探す「内装探偵団体験」

出典:株式会社スペース「内装探偵団」ブース
スペースのブースでは「ホンモノに触れる体験」をテーマに、空間がどのようにつくられているのかを体験できるプログラムが用意されていました。
体験は、紙芝居での仕事の説明からスタート。その後、子どもたちは高さ1.5メートルの巨大ガチャガチャを引き、床材や壁材など内装材のサンプルを手に取ります。ブース内に実際に使われている素材と同じものを、色や手ざわりをヒントに探し当てる内容です。
素材を見つけたあとは、そのサンプルを使って名前入りのキーホルダーづくりにも挑戦。遊びながら、空間づくりの仕事や素材の役割に触れられる体験となっていました。
ブースづくりに込めた想い|株式会社スペースの担当者インタビュー

出典:株式会社スペース「内装探偵団」ブース
今回は株式会社スペースの飯島さんに、今回のブースに込めた想いや当日の反応について話を伺いました。
——「みらいのたからばこ」への出展は初めてとのことですが、どのように体験内容を企画されたのでしょうか。
飯島部長:今回の体験内容は、新入社員が中心となって考えました。「どういった仕掛けなら子どもたちが楽しめるか」「どんな体験であれば心に残るだろうか」をテーマに、アイデアを出し合いながらたどり着きました。
空間づくりの仕事は、『完成した状態』を見る機会はあっても、その裏側にある工程や素材に触れる機会は多くありません。だからこそ、体験を通して「空間ってこうやってできているんだ」と感じてもらえたらと思い、内装探偵団を実施しました。
―― ブースづくりで意識したことはありますか。
飯島部長:空間づくりのプロとして、限られたスペースの中で、スムーズなオペレーションと期待感を与えられる見栄えを意識しました。ブースの中の素材の見せ方や配置は、壁は『太陽』床は『月』と、テーマを作ってデザインしています。
子どもたちが実際の素材に触れて、考えて、発見できるようなブースにしたいという思いがありました。

出典:株式会社スペース「内装探偵団」ブース
―― 当日の子どもたちや保護者の反応はいかがでしたか。
飯島部長:素材を探しながら真剣に考えたり、頭を悩ませたりする子どもたちの姿がとても印象的でした。「空間のデザイン」という、普段あまり意識することのない仕事に、少しでも興味を持ってもらえたらうれしいですね。
また、そばで見守る保護者の方にとっても、空間づくりという仕事を知っていただく機会になったのではないかと思います。子どもたちの興味津々な様子を目の当たりにして、社員自身も改めて自分たちの仕事に誇りを感じる時間になりました。
