個性が光るスイーツは、人を笑顔にする世界共通の癒し

海外経験を経て、独学でお菓子を学んだ内田シェフにとっての“スイーツ”とは?
内田さん「私にとってのスイーツとは、“個性を表現できるもの”。同じお菓子でも、シェフによって味わいが全然違って、それぞれの個性が表れていることが、スイーツの面白みの1つだと思います。それだけでなく、“世界共通で喜ばせられる”ということも、スイーツの魅力だと感じています。
バックパッカーとして各国を巡り、現地のスイーツを通してその土地の文化に触れてきました。甘いものは国境を越えて人々の日常に彩りを添え、どこへ行っても人を幸せにしてくれる存在だと感じています。」
そんな内田さんの好きなスイーツは、悩んだ末に答えていただいた「キャロットケーキ」。スパイスの加減や食感に個性が出ることが魅力的に感じているそうで、この「EMU Bakehouse」を始めようと思ったきっかけも、バックパッカーでイギリスへ行ったときに食べたキャロットケーキの美味しさに衝撃を受けたことなんだとか! 日本に帰ってきてからも、そのようなキャロットケーキになかなか出会えず、自身の店舗でレイヤーのキャロットケーキを生み出すくらい、想い入れのあるスイーツとお話してくれました。

取材に伺った際は、季節ならではの「苺のレイヤーケーキ」に出会えましたが、「EMU Bakehouse」の看板商品でもあるレイヤーケーキは、季節によってフレーバーが異なるそうなので、内田さんの想い入れが詰まったレイヤーキャロットケーキに出会えた際は、ぜひ食べてみてください!♡
唯一無二の味わい。「EMU Bakehouse」で見つける新たなスイーツ体験

そんな「EMU Bakehouse」で提供しているスイーツへのこだわりを伺うと、厳選した良い素材を使うこと、そのときの季節を感じることができる素材を使うこと、そして「EMU Bakehouse」ならではの味わい、ここでしか出会えないものを作り出すこと、この3つを大切にしているのだそう。
「せっかく『EMU Bakehouse』に来てくれたからには、“この組み合わせ美味しいんだ!”と、新しい経験や発見を楽しんでいただきたいなと思っています」
そんなシェフのこだわりが詰まった、おすすめ商品をご紹介します!

「EMU Bakehouse」の人気ドリンクである「ロンドンフォグラテ」。ラベンダーは身近ではないものの、華やかな味わいで、癒し効果もあるのだそう。内田さん自身も、ここでしか飲めないような味わいがお気に入りなんだとか! それは、海外の味に店舗ならではのアレンジとして加える、メープルシロップの存在。ほんのりとした甘味とコクをメープルシロップが出しており、甘すぎない飲みやすさがクセになります。いろんなお菓子と相性も◎ ホットかアイス、そのときの気分で選べます。

「EMU Bakehouse」のお菓子の生地には、きび砂糖を使い、甘味にもこだわっっているのだとか。海外のお菓子=甘いというイメージとは異なり、ホッとするようなお菓子を作りたかったため、生地の甘みにはきび砂糖、ドリンクにはメープルシロップという使い分けをされている発見がありました。
お店で提供している「キャロットケーキ」も、きび砂糖のコクを感じ、深みのある味わいに仕上がっています。
さらに先程ご紹介した「レイヤーケーキ」は、「食べるたびにクリームをしっかり感じられるのが魅力の1つ。サイズは大きいんですが、ぺろりと食べられちゃいます」と、内田さんは話します。リピーターの方が多いのも納得ですね!