韓国戦で不調の菊池雄星、どうなるWBC決勝ラウンド起用法...中継ぎ待機?先発? 大会連覇をかけて

2026年3月14日(日本時間)から第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝ラウンドがいよいよ始まる。

菊池雄星投手(写真:CTK Photo/アフロ)

侍ジャパンは15日(日本時間)、準々決勝でベネズエラと対戦する。先発は山本由伸(ドジャース)の予定だが、気になるのはこの試合に勝利した場合に準決勝以降で登板する先発投手だ。

「韓国戦の投球を見ると、ちょっと心許ない印象」

「順番を考えれば準決勝は菊池雄星(エンゼルス)ですが、菅野智之(ロッキーズ)の登板が有力視されています。決勝は前回の23年大会のように継投策で投手をつぎ込む戦略になるのでは。菊池は中継ぎ待機の可能性が高い。韓国戦の投球を見ると、ちょっと心許ない印象を与えてしまった。今後の起用法に影響すると思います」(スポーツ紙デスク)

メジャーの先発ローテーションで稼働している菊池だが、1次ラウンド第2戦の韓国戦に先発登板した際は初回に4本の集中打を浴びて3失点。3回は2本の安打を浴びた後に踏ん張ったが、3回6安打3失点で降板とリズムに乗れなかった。

150キロを超える直球で空振りが奪えず、スライダーをとらえられると球種が少ない投手なので苦しい。打線が奮起して逆転勝利を飾ったが、本人も納得できる投球内容ではなかっただろう。

ただ、チームを支える姿勢は垣間見える。現地時間の11日に自身のインスタグラムを更新し、ストーリーズに「『時差ボケ対策朝食会』に集まってくださった方々」というメッセージと集合写真を投稿。伊藤大海(日本ハム)、宮城大弥(オリックス)、大勢(巨人)など投手のほか、野手では牧秀悟(DeNA)やアナリストを務めるアイアトン氏の姿が見られた。

若手にとってグラウンド外の行動でも手本になる菊池の存在は心強いだろう。チーム一丸で大会連覇を目指す。

(中町顕吾)

配信元: J-CASTニュース

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