50代主婦が築56年の実家を売るか迷ったときに不動産屋選びで大切にしたこと

50代主婦が築56年の実家を売るか迷ったときに不動産屋選びで大切にしたこと

管理を“丸投げしない”という選択

管理を“丸投げしない”という選択
buritora / PIXTA

賃貸に出すなら、管理はすべて任せるもの。私はずっと、そう思い込んでいました。「地元の不動産屋さんにお願いしたほうが、その後の管理がラク」そんなイメージが、頭の中にあったのです。

管理会社にお願いすれば、入居中のトラブル対応もすべて任せられる。だから、物件に近い不動産屋さんが便利——そんな構図を、当たり前のように考えていました。

でも、よく考えてみると、実家の管理であれば、今までお願いしていた大工さんや電気屋さんの手配は、自分でもできます。だったら、管理重視で地元の不動産屋さんにお願いしなくてもいいのではないか。そう考え、私は本格的に、元上司にリフォームから仲介まで、全面協力をお願いすることにしました。

リフォーム目標100万円。できることは全部、自分でやる

「現況賃貸+最低限の修繕。リフォーム目標100万円」

そう決めてから、信頼できる不動産屋さんの協力を得られたことで、私は一気に前向きになりました。

夜逃げ同然の部屋を空にして磨き上げたり、築古物件をリフォームして民泊のお部屋にした過去の経験も、ここで生かせるかもしれない。そんな気持ちが、自然と湧いてきたのです。

そう思うと、大量のモノの処分や、途方に暮れるほどの掃除も、不思議と一気にがんばれました。家の中は、母が施設に入っている間も、「一時帰宅で戻るかもしれない」と思って、ほぼ母仕様のまま。

ここから、大量のものを手放す作業が始まりました。

次回は、3か月かけて実家を空にした“物を捨てて掃除する日々の現実”をお伝えします。

配信元: HALMEK up

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