◆視聴者は「保護者のような存在」
――バチ抜けさんにとって、視聴者の方々はどんな存在ですか?バチ抜け:保護者のように、優しく見守ってくださる存在ですね(笑)。すごく温かい方が多いですし、視聴者さん同士でも仲良くしてくださっているような雰囲気も感じています。最近では「バチ抜けさんを見て釣りを始めました」とか「バチ抜けさんと同じ釣り具を買いました」と言ってくださる方が増えてきましたし、それもすごく嬉しいです。
――オフ会など、ファンの方々と交流する機会はありますか?
バチ抜け:今のところ、そういうことはあまりしていません。一度だけ店頭イベントに呼んでいただいたことがあるのですが、その時に多くの視聴者の方々とお会いできました。
――サインとかもするのですか?
バチ抜け:「サインをしてください」って言ってくださる方とかもいるのですが、ただのОLなんで、サインとか考えてないじゃないですか(笑)。でもサインを作らなみたいになって、友達に考えてもらったサインを書く練習をするのですが、いまだにちゃんと覚えてなくて、毎回違うサインを書いています(笑)。
◆釣れる魚は増えたけど、友達は減った
――YouTubeを始めて、暮らしは変わりましたか?バチ抜け:ガラっと変わったかもしれません。本当に釣りばっかり行くようになってしまったので、友達と遊んだりする時間はほとんどなくて……釣れる魚の種類は増えたのですが、友達は減りましたね(笑)。
――会社勤めはこの先も続けていく?
バチ抜け:続けるつもりです。YouTuberはいつどうなるかわかりませんし、この先のことを一切保証されていないじゃないですか。もしYouTubeチャンネルの運営だけになったら、めちゃめちゃ怖いです。生活の安定というか、老後も安心して釣りをしていくためには働かないといけないと思っています。
――ご家族の反応は?
バチ抜け:親にはYouTubeをやっていることを言っていないんです。動画を見られるのがすごい恥ずかしいというのが理由なんですけど。
――登録者が10万人以上いますし、メディアにもご出演されているわけで、よくバレませんね?
バチ抜け:バレたらバレたで、それくらいまで登録者が増えたってことかな、嬉しいことかなって思えるかもしれませんが、自分から言うつもりはありません(笑)。最近、地上波のテレビ番組に出演させていただく機会があったのですが、親がたまたまテレビをつけていて私が出ていたらびっくりするだろうなってドキドキしているのですが、いまだに言われたことはないので。もしかしたら知っている可能性はありますし、知っているけど私には言っていないだけかもしれませんし…いずれにせよ、バレていないと信じてやっています。

