知っておきたい目の不調1:飛蚊(ひぶん)症
糸くずや虫のようなものが見える
目を動かすと糸くずのようなものが一緒に動いて見えるのが「飛蚊症」。眼球内部の硝子体に濁りやすき間ができるのが原因です。
「加齢現象の一つですが、もし急に数が増えたり、大きなものが出現したりしたら網膜剥離などの可能性があるので、早く受診を」と平松さん。
知っておきたい目の不調2:ドライアイ
更年期症状と間違えることもある
涙の量や涙に含まれる油の量が少ないために目が乾燥する「ドライアイ」。10秒以上目を開けていられないなら、その可能性が大です。
「放っておくと頭痛や肩こり、イライラなどの全身的な不調を招き、更年期症状と間違えられることもあります」と平松さん。眼科で涙の量と質を改善する目薬を処方してもらいましょう。
次回は、目の健康寿命を延ばす「7つの日常習慣」を紹介します。
取材・文=佐田節子、構成=五十嵐香奈(ハルメク編集部)
※この記事は、雑誌「ハルメク」2025年7月号を再編集しています。

