元ジャンポケ斉藤慎二被告「ロケバス事件」で実刑は不可避か…「好意を持ってくれていると思ってキスをした」弁護側が全面反論

元ジャンポケ斉藤慎二被告「ロケバス事件」で実刑は不可避か…「好意を持ってくれていると思ってキスをした」弁護側が全面反論

2024年7月、ロケバスの車内で女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交などの罪に問われている、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の元メンバーの斉藤慎二被告(43)に対する初公判が、3月13日に東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)で開かれた。

 16日に公開した前編では、検察側が示した犯行当日の状況や、斉藤被告の具体的な発言内容などを紹介した。後編では、これに対して弁護側がどのような主張を展開したのか、今後の審理の見通しについて詳しく見ていく。

◆弁護側は「同意があった」と主張

東京地方裁判所
東京地方裁判所/筆者撮影
 改めて弁護側の主張を整理する。弁護側は、冒頭で改めて「斉藤さんはAさんの意に反する行為をしようとも思っていませんでした」と強調。詳細な弁解をはじめた。

 犯行当日、既にロケバスの車内で待機していた斉藤被告の前にAさんが現れると、「はじめまして、今日はよろしくお願いします」と挨拶をした。その後、Aさんは斉藤被告の前の座席に腰をかけると、後ろを振り返りながらたわいもない会話を交わした。

◆弁護側が語る“キスまでの経緯”

 20歳近くも離れている二人だが、次第に親しい雰囲気になっていくと、Aさんの顔が近づいてきたという。弁護側は第1の犯行(Aさんの両肩を手でつかんでキスをして、右胸を揉むなどしたとされる犯行)について、こう説明する。

「斉藤さんは、Aさんは自分に好意を持ってくれて、キスすることを受け入れていると思い、キスをしました」

 さらにキスをした直後、Aさんはこのように発言したため、性的行為への同意があったと説明する。

「嬉しいです。今日一日頑張れます、幸せです」

 その後もAさんが斉藤被告の性的行為を受け入れている様子だったことから、再びキスをしたり、服の中に手を入れて右胸を揉んだりしたという。

配信元: 日刊SPA!

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