年越しそばすら贅沢ですよ…家の中でもダウンを着用、「年金月8万円」「家賃4万円」79歳独居老人の貧困【CFPが救済策を紹介】

厚生労働省「2022年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の男性単身高齢者の貧困率はおよそ30%と、実に約3人に1人が貧困に陥っている状況です。こうしたなか、一言で「自助努力を」と突き放すのはあまりにも酷でしょう。とはいえ、年を重ねて新たな収入を増やすことも簡単ではない場合、どうすれば生活が楽になるのでしょうか? 月8万円の年金で暮らす79歳男性の事例をとおして、牧野寿和CFPが解説します。
親の金のことを探るな!…冷えきった実家に“強烈な違和感”も、82歳母の激怒に意気消沈。「年金は20万円ある」の裏に隠された「切ない真実」【CFPの助言】

親のお金のことは、近い存在だからこそ聞きづらいものです。「まだ元気そうだから」「困ったら言ってくるはず」――そう思って先送りにしているうちに、親は静かに無理を重ねていることがあります。 久しぶりに帰省した太田さん(54歳・仮名)もその一人でした。親を心配する気持ちから口にしたひと言から、母親の拒絶にあってしまったのです。しかしその裏には、親なりの配慮と強がりが隠れていました。親のお金とどう向き合えばいいのか、CFPの伊藤寛子氏が、その解決策を探ります。
