迷っているあなたへ——3人からのメッセージ

—— 農業体験に興味はあるけど、一歩踏み出せていない方へメッセージをいただけますか。
Aさん:学校では教えてもらえないことが、ここにはいっぱいあります。特に村田さんのように、情熱を持って一流のものを作り続けている人と直接話せる機会は、なかなかありません。農業に興味があるとかないとか関係なく、「ものができるまでを知りたい」という人なら絶対に楽しめると思います。海も近いし、おいしいものもたくさんあるので。帰りに鉾田市を少し散策するのもおすすめです。
Nさん:最初は緊張するかもしれないけど、スタッフの皆さんがとても丁寧に教えてくださるので大丈夫です。私もスタンプを間違えたり、段ボールの詰め方を注意されたりしましたが、全然怖くなかった(笑)。たくさんの人が実際の現場に触れることで、農業や一次産業のことをもっと身近に感じてもらえると思う。そのきっかけとして、ぜひ一度来てみてほしいですね。
Hさん:農業に興味があるとかないとか、経験があるとかないとか、あまり関係ないと思います。私は移住先の下見として来ましたが、それはそれで十分意味がありました。特に移住や二拠点生活を考えている方には、農業体験という入口で地域に触れてみるのはすごくいい方法だと思います。とりあえず日程が合えば来てみる、くらいの気軽さで全然いいと思いますよ。
—— みなさま、本日は素敵なお話しをありがとうございました。
編集後記
今回のインタビューで改めて感じたのは、地域との関わりは「きっかけ」さえあれば始まる!ということでした。いちごが好きだから。漫画を読んで農業が気になっていたから。移住先を探していたから。3人の動機は、いずれも鉾田市のファンになろうという話ではありませんでした。
しかし、体験を通して現場で村田さんと直接話したことで、鉾田市への印象が変わった、という声は3人に共通していました。「現地の人との出会いが、地域とのつながりを生む入口になる」そのことを前回に引き続き改めて分かりました。
一度来たことで次が生まれる。直接の出会いが、地域との関係を決定的に深めるのだと、3人へのインタビューから感じました。
地域との関わり方に正解はありません。移住・定住する人もいれば、週末に拠点を持つ人も、離れながらも情報をキャッチし続ける人も。そのどれもが、地域とのつながりのかたちです。農業体験のような機会が、その入口として果たす役割は、決して小さくありません。今回訪れてくださった3人も、今後三者三様の心地のいい鉾田市とのかかわり方を見つけてくれるのだと思います。
少しでも興味を持った方は、ぜひ一度、鉾田市に足を運んでみてください。動機は何でも構いません。来たからこそ生まれる感情をぜひ味わってほしいです!
文責:ネイティブ.メディア編集部 室井
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