請求額を見て一瞬パニックに!家計のやりくりにも影響
女性は自身に届いた請求通知を確認したことで、請求額が膨らんでいる状況に気が付きます。「最初に請求額を見たときは驚きと動揺で一瞬パニックになりました」と当時の心境を明かす女性。

予想以上に高額な請求に、家計にも一時的な負担が生じました。「学校や習い事に関わる費用も控えめに調整する必要が生じ、家計管理の見直しを迫られました」と、生活への影響を明かします。
自分自身が課金し続けていたという事実に気付いた息子は驚きと不安で泣いており、「悪気はなかった」と謝ってきたそうです。
そんな息子の姿を見て「怒りよりもどう教えるかを考えなければと冷静に対応することを意識しました」と明かす女性。
それと同時に、「親としての責任感や教育方法の見直しを痛感し、今後の対応を深く考えました」と、親子間での信頼感やルール意識の強化について悩んだと言います。
親子でルールを共有する重要性を実感。感情的にならない対応で改善へ
息子が無断でゲームに課金していた事実が発覚した後、女性はアプリの課金をすぐに停止。請求額を確認しました。その上で、息子に課金の仕組みやお金の大切さを丁寧に説明したと言います。
また、同じトラブルを避けるためにスマートフォンの購入制限機能を設定。学校の友人関係やオンラインでのやり取りの注意点についても親子で話し合いました。
課金問題については、アプリ運営側への問い合わせと購入制限の設定によって、一応の決着を見せたそう。「息子も大きな金額を扱うことの重要性を理解し、同じミスを繰り返さないよう注意するようになりました」と、息子の成長を感じています。

さらに「家庭内のルールも明確になり、今後同じようなトラブルが起きない環境を整えられました。親子間での信頼関係も維持され、教育上の教訓として活かすことができました」と続ける女性。
もし、今の自分なら「スマートフォンの使用開始前に課金制限を必ず設定し、アプリ内購入のルールを事前に息子と共有します。また、操作画面や購入手順についても一緒に確認し、実際に購入ボタンを押す前に必ず親の承諾を得る仕組みを徹底します」(※編集部注:課金制限の設定方法は下の記事で詳しく解説しています)と明かします。
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今回のトラブルを経て「スマートフォンやアプリ利用における子どもの金銭教育の重要性を痛感しました」という女性。
ルールを明確にし、親子で事前に確認する習慣を作ることがトラブル防止に直結すること、そして「感情的にならず冷静に対応することで、教育と家計管理の両立が可能であることも理解しました」と教えてくれました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年3月、「子どもにまつわるお金トラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
