千歳烏山【東白庵かりべ】
端正な味わいの蕎麦前を楽しみ、名店譲りの十割蕎麦を堪能する

『せいろそば』

温かみと洗練さが同居する、落ち着いた空間
店主の苅部政一氏は、千葉県柏にある蕎麦の名店【竹やぶ】の出身。2011年に念願かなって神楽坂の路地裏に【東白庵かりべ】を構え、2019年には千歳烏山にその舞台を移しました。新潟県と長野県から仕入れた玄蕎麦を自家製粉して打つ十割蕎麦は、蕎麦の香り、甘み、風味が高次元で融合した、まさに名店仕込みの味わい。昼間から、丁寧につくられた蕎麦前、蕎麦とともにお酒が楽しめるのも、この店の大きな魅力の一つとなっています。
店内の設計は柏【竹やぶ】の内装なども手がけた大工によるもので、店内にはヨーロッパのアンティークの椅子などを配しています。落ち着いた雰囲気でゆっくりと寛げる店ですが、プライバシーを重視できるよう、4名まで利用できる個室も完備。特別な人との大切な時間や会食にも重宝します。そばに合う日本酒は『七本槍』や『而今』『貴』など、銘柄が揃っています。
東白庵かりべ
【エリア】千歳烏山/仙川
【ジャンル】そば
【ランチ平均予算】2500円
【ディナー平均予算】5000円
【アクセス】千歳烏山駅 徒歩6分
両国【江戸蕎麦 ほそ川】
両国で名を轟かす手打ち蕎麦の雄。独学で突き詰めた至高の蕎麦と肴

『冷かきそば』

相席でもゆったりできる広めのテーブル
両国・北斎通りから一本、路地を入るとすぐに現れる小粋な店構えの【江戸蕎麦 ほそ川】。店主・細川貴志氏は、とにかく自分がおいしいと思えるものしか出さないという生粋の職人気質です。日本全国から自身が納得できる蕎麦を玄蕎麦の状態で仕入れ、使う分だけ前日に皮むきしておき、翌朝石臼挽きで製粉、つなぎを使わずに打ちます。蕎麦本来の味が楽しめる『せいろ』は、品のいい蕎麦の香りと、きりっとしたつゆがよく合い、なんとも瑞々しく爽やか。2枚目の蕎麦を注文すると、1枚目とは産地の違う蕎麦を提供するというのも蕎麦っ食いにはたまらない粋なはからいです。
暖簾をくぐり引き戸を開ければ、中は和の情緒とモダンが一体となる洗練された空間が広がります。これは設計士・高橋秀一氏によるもの。外壁用の漆喰をあえて内部にも用いることで、素朴で落ち着いた空間に。随所に活けられた花が良いリズムを生み出しています。配置されているテーブルは広めのつくりで隣の客を気にせずスペースはゆったり。一人でふらっと蕎麦だけ食べる、さくっと蕎麦前で飲んで蕎麦で〆る。そんな粋な使い方ができます。
江戸蕎麦 ほそ川
【エリア】両国/菊川
【ジャンル】そば
【ランチ平均予算】3000円
【ディナー平均予算】5000円
【アクセス】両国駅 徒歩1分
田原町【浅草 ひら山】
厳選食材でつくる手打ち十割蕎麦と季節の一品を楽しむ

『せいろと天ぷら(白海老かき揚げ)』

落ち着きのあるカウンター席
浅草の隠れ家【浅草 ひら山】では、手打ちでつくる十割蕎麦を存分に味わえます。自家製粉の蕎麦は、コシの強さとエッジの利いた喉越しが特徴で、旬の食材を使用した一品料理とともに楽しめます。季節ごとに変わる料理は、新鮮な素材を最大限に活かした天ぷらや、その他日本酒と相性抜群の逸品ばかり。
店内は木の温もりが感じられる和モダンな空間で、居心地の良さが魅力。温かみのある食器や家具が落ち着いた雰囲気をつくり、まるで隠れ家のような空間でゆったりと過ごせます。寛ぎのひとときを、心ゆくまで楽しめます。
浅草 ひら山
【エリア】浅草
【ジャンル】そば
【ランチ平均予算】3000円
【ディナー平均予算】10000円
【アクセス】田原町駅 徒歩2分
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
