「舌がねじ込まれて…」元ジャンポケ斉藤“ロケバス事件”で被害者が証言、車内での異常行動と“屈辱的な発言”

「舌がねじ込まれて…」元ジャンポケ斉藤“ロケバス事件”で被害者が証言、車内での異常行動と“屈辱的な発言”

2024年7月、ロケバスの車内で女性に性的暴行を加えたとして、不同意性交などの罪に問われている、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の元メンバーの斉藤慎二被告(43)に対する第2回公判が、今年3月17日に東京地裁(伊藤ゆう子裁判長)で開かれた。

東京地方裁判所
3月13日(金)、初公判時の東京地裁前。289人の傍聴希望者がわずか20席の傍聴席を求めて列ができていた/筆者撮影(以下同)
 今回の裁判では、被害者とその母親が事件について証言をした。前編では被害者の母親の証言などを紹介した。後編では、被害者Aさんの証言内容を中心に詳報する。

◆異例の「ビデオリンク方式」の全容

 午後からは、検察側が有罪立証のために請求した、被害者のAさん(20代)の証人尋問が行われた。Aさんの証人尋問では、本人が法廷に現れることはなく、別室から映像と音声で証言をする「ビデオリンク方式」が採用された。Aさんが証言する映像は、法曹三者の目の前に設置された小型モニターに映し出された。

 証人尋問はAさんの体調に配慮して、休廷を2回挟みながら約3時間をかけて行われた。傍聴人は音声しか聞くことができなかったが、その証言内容は検察側の見解を裏付けるものばかりだった……。

◆第一印象は「すごく気さくな方だなと…」

 まずは、Aさんと斉藤被告が出会うことになった経緯を整理する。

 事件当日、Aさんはテレビ番組のロケに出演者として参加していた。この撮影では、新宿区内の複数の店舗を回ることからロケバスが2台用意されていた。スタッフ用のバスと、斉藤被告とAさんが同乗する出演者用のものがあり、この車中で事件が起きたとされる。

 裁判でAさんは、ロケバスの車内で斉藤被告と初めて対面したときの印象について問われると、「私のような相手にも話しかけてくれる、すごく気さくな方だなと思っていました」と語っていた。

配信元: 日刊SPA!

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