「お前の実家、すごいぞ」友人の一言で絶句…空き家を3人家族に貸したら、異臭漂う“地域の汚点”に。「文化の違い」を痛感した51歳男性の嘆き

「お前の実家、すごいぞ」友人の一言で絶句…空き家を3人家族に貸したら、異臭漂う“地域の汚点”に。「文化の違い」を痛感した51歳男性の嘆き

空き家問題が深刻化する中、誰も住まなくなった実家をリフォームし、賃貸物件として活用するケースが増えている。思い出の詰まった家を維持しながら家賃収入も得られる選択肢は、一見すると合理的だ。しかし一方で、入居者との文化や習慣の違いからくるトラブルに頭を抱える大家も少なくない。今回は、大切な実家を貸し出した結果、思わぬ「異文化の壁」に直面し、近所で不名誉な有名物件になってしまった男性のエピソードを紹介する。

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◆実家を貸し出すことになり、手を挙げたのは…

会社員の鈴木誠さん(仮名・51歳)は3年前、地方都市にある実家を相続した。両親が相次いで他界し、立派な庭付き一戸建てが空き家になったためだ。

「生まれ育った家ですし、思い出も詰まっているので手放したくはありませんでした。でも、維持管理費もバカにならない。どうしようかと悩んでいました」

地元の不動産会社に相談したところ、ファミリー向け戸建て賃貸の需要は高く、予想以上の賃料が見込めることが判明した。「売るよりも貸した方がいい。状況が変われば自分が住む可能性もある」と判断した鈴木さんは、実家を賃貸に出すことを決めた。募集をかけるとすぐに反応があり、その時は早期の成約に安堵していたという。

入居を希望したのは、外国人夫婦と小学生の男の子の3人家族だった。日本語は片言だったが、不動産会社の担当者が間に入り、意思疎通に問題はなさそうに見えた。「ご主人も日本で働いていますし、きちんとした方々ですよ」という担当者の言葉を信じ、鈴木さんは契約書に判を押した。

「正直、最初は少し不安もありました。でも、家賃は保証会社を通していますし、定期的に振り込まれていましたからね。最初の半年間は順調だったんです」

しかし、契約書の中に「ペット飼育」に関する明確な取り決めがなかったことが、後に大きな禍根を残すことになる。

◆「犬を飼い始めました」の衝撃報告

入居から半年ほど経ったある日、不動産会社から「入居者が犬を3匹飼い始めた」との連絡が入った。鈴木さんは耳を疑った。1匹ならまだしも、いきなり3匹である。

「契約書にペット不可の条項を入れていなかったんです。戸惑いましたが、断る根拠がないことに気付かされました。戸建てで庭も広いから、きちんと管理してくれればいいか……と、渋々承諾してしまった。それが間違いでした」

この甘い判断が、取り返しのつかない事態を招くことになった。


配信元: 日刊SPA!

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