脳トレ四択クイズ | Merkystyle

「まさか自分が…」ネット通販で詐欺被害に!6つの対策をFPが解説

家計管理についてのアドバイス

Nさんは毎月3万円の貯金を継続されていますが「3万円」という金額はなんとなく決めたとのこと。お給料が上がっても貯金の金額は一定のまま続けてきたとのことです。今後は毎月の貯金は手取りの15%以上にするなど、貯める割合も意識していただければと思います。

家計実態データと行動経済学などから、継続しやすい貯蓄額は「15~20%」を目標にすることが多いのですが、一定の金額、例えば3万円と設定しておくと収入が増えても貯蓄額を増やさなければ、ただ支出だけが増えることに繋がってしまいます。
収入が増えれば、その分資産形成にあてるお金も増えるように「定額」だけでなく「定率」にも目を向けてください。

現在の手取りの15%は3万6525円です。月々の貯金を仮に3万6000円として月6000円増やすことができれば年間の貯金額が今より7万2000円増加します。10年で72万円です。
ぜひご検討ください。

アドバイスを受けたNさん談

支払い方法の安全度の順位が、自分が考えていたものと違って驚きました。「クレジットカード」決済のほうが情報を盗まれたりしてリスクが高いと思い、振込のほうが安心だと考えていましたが一概に言えないのですね。

消費者ホットラインに連絡しアドバイスをいただいて、金融機関に振込先の銀行口座情報を伝えて口座の凍結をしていただきました。その後相手から「在庫切れのため〇ペイで返金します」と連絡がありました。ホットラインに相談していたから指示には従いませんでしたが、指示に従っていたらさらに大きな被害にあっていたかもしれません。

ネットショッピングを利用することに慣れてしまって根拠なく「大丈夫」と思ってしまっていたように思います。

お金を漫然と使ってしまうことも多かったように感じるので、教えていただいたように貯金額を一度割合で見て、次回から3万6000円貯めて残りのお金でやりくりしてみます。
今回のようなことがなければ相談もしていなかったと思うので、自分のためのよいきっかけになったと前向きに考えます。

家計簿診断を終えて

SNSやメッセージアプリ等が何らかの形で関連したネットショッピングのトラブルが増加傾向にあります。手口も巧妙になっているのを感じます。
偽サイトなどの特徴や手口を知っておくことで未然に防ぐことができます。

★消費者ホットライン:「188(いやや!)」番 

最寄りの市区町村や都道府県の消費生活センター等をご案内する全国共通の3桁の電話番号です。国民生活センター公式LINEアカウントでも、さまざまな消費者トラブルの情報を発信しています。ぜひご利用ください。

配信元: mymo

あなたにおすすめ