スキンケア製品に定評のある「クラランス」は、1991年からスキンケア効果を備えたメイクアップ製品を開発し続けてきた先駆者でもある。発表当時は、「スキンケアとメイクアップは別物だ」と理解されなかったが、それでも信念を貫き続けた歴史と精神が、今、ひとつの完成形として結実した。それが、ブランドを代表する美容液「ダブル セーラム」 から着想を得た新商品「ダブル セーラム ファンデーション」 だ。「ダブル セーラム」は1985年の誕生以来、約40年間進化し続けてきた名品。現在は第9世代にアップデートされ、世界で約3秒に1本売れるロングセラーとして幅広い世代から支持されている。2相(ダブル)処方で、年齢サインに総合的にアプローチする逸品だ。
──アイコニックな製品が、またひとつ誕生しましたね。
「ブランド初のハイブリッド製品で、非常に革新的だと自負しています。メイクアップ製品でありながら、同時にスキンケア効果もある。ファンデーションとスキンケア成分をミックスするという技術的な困難も乗り越えて完成しました。2年を超す研究開発期間を要した製品です」
──製品の完成度から考えると、研究開発期間は驚くほど短く感じます。
「すでに完成度の高い二つの製品の融合だったからです。40年にわたる研究開発の蓄積が、ここで結実しました」
──こだわったポイントは?
「使いやすく、なおかつ素晴らしいメイクアップ効果が瞬時に得られること。ただ、これは『ダブル セーラム』の代わりになるものではありません。美容液は、使い続けていただくことにより、肌質を改善する製品。ファンデーションはあくまでも、光を放つような輝く肌に導く即効性と、持続的なスキンケア効果を兼ね備えたものを目指しました。ファンデーション2、美容液1という、『ダブルセーラム』に似た比率をキープしたいという強い想いもありました。3分の1は水溶性のピュアな美容液。残りの3分の2にも、カラーだけでなくスキンケア成分を含んでいます」

──製品のアイデアは、どこから生まれたのでしょう?
「お客様の声に耳を傾ける中で、スキンケア効果のあるファンデーションを求める声が非常に多かった。そこで、400以上の組み合わせの中からこのコンビネーションを導き出しました。また、肌のターンオーバーを促進するパパイン成分を初めて使用しています。使い続けることで、メイクの仕上がりや肌の変化を実感していただけるはずです」
──「クラランス」といえばスキンケア製品に絶大な支持が集まっていますが、メイクアップ商品にはどのようなこだわりが?
「『クラランス』は時代に先駆けて、常にスキンケア効果を重視したメイクアップ製品を研究開発してきました。新商品はその物語の続き。これは、まさにブランドのイノベーション精神を象徴する、最高峰の形のひとつなのです。スキンケアの柱が『ダブル セーラム』。2本目の柱と呼べるものが、メイクアップの『ダブル セーラム ファンデーション』。肌に良い、肌を美しくするメイクアップ商品をすべての女性に届けたいです」
スキンケアで肌を育て、メイクアップでその美しさを持続させる。その思想の延長線上に誕生したのが、この逸品なのだ。「ダブル セーラム」が象徴してきた哲学は今、新たなかたちで次の章へと進み始めている。
新登場のダブル セーラム ファンデーションは、光を操る独自のA.U.R.A.テクノロジーで、瞬時に立体的な艶と輝きが叶う。新配合のパパイン成分が古い角質を穏やかにオフし、使うほどに肌印象は若々しく。ハリ、艶、カバーに妥協のない仕上がりで、スキンケアとメイクの融合を体現する一本。「カバー効果を高めるため、特殊な形状の専用ブラシの使用をおすすめします。薄付きからしっかりまで微調整が可能です」(オリヴィエ・クルタン)


・守ることが最大のエイジングケア “UV対策のすすめ”
・“自然に学び、自然を愛し、自然と歩んだ70年” 進化を続ける「クラランス」の未来
