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小学生の長男が「ゲーム内のお金の感覚で」現実でも2万円を課金。世帯年収550万・33歳男性が痛感したこと

小学生の長男が「ゲーム内のお金の感覚で」現実でも2万円を課金。世帯年収550万・33歳男性が痛感したこと

子どもが簡単にプレイできるものも多くそろうスマホゲーム。ただ仕組みをよく理解していない子どもの場合、ゲーム内のお金を使っていたつもりが、実際には現実でも課金されていた……なんてトラブルが発生することも多いのではないでしょうか?今回エピソードを紹介する岡山県に住む世帯年収550万・33歳の男性も、ある日、当時9歳の長男の無断課金に気付きましたが、長男自身には悪気はなく、対応に困ったのだとか。詳しく紹介します。

「頭が真っ白に」……怒りと情けなさ、叱るべきかの葛藤

請求額を見た瞬間の心境を「最初は請求額を見て頭が真っ白になりましたし、正直かなり腹も立ちました」と明かす男性。「怒りと情けなさ、そして今後また同じことが起きるのではないかという不安が強かったです」と、当時の心境を振り返ります。

小学生の長男が「ゲーム内のお金の感覚で」現実でも2万円を課金。世帯年収550万・33歳男性が痛感したこと

一方で、長男は課金の意味を十分に理解しておらず、ゲーム内の架空のお金を使っている感覚で、課金していた様子でした。

その状況に「親である自分の管理不足も大きかったと感じました」と自責の念も抱いた男性。さらに「子どもが悪気なくやっていたため、強く叱るべきか、まず仕組みを教えるべきか判断が難しかった」と振り返りました。

一部返金と設定見直しへ。「親子でルールを共有すること」の重要性

予定外の出費は家計にとっても痛手でした。男性は事態の発覚後、すぐにクレジットカードの利用明細とゲームの購入履歴を確認。アプリの運営会社と決済サービスの問い合わせ窓口に連絡しました。

返金されるのかどうかも分からず、不安な日々を過ごしていた男性ですが、運営会社との話し合いの結果、一部については返金してもらえることに決まったそうです。

小学生の長男が「ゲーム内のお金の感覚で」現実でも2万円を課金。世帯年収550万・33歳男性が痛感したこと

また、返金を要請する一方で、男性はスマホ側の課金制限やパスワード設定を見直し、子どもが勝手に決済できないように変更する、などの対策も進めました。(※編集部注:子どもにスマホを渡す前におすすめの設定は下のリンクから詳しくチェックできます)

>>>iPhone「フィルタリング設定」完全ガイド

同時に、家族で時間を取って「お金の大切さやゲーム課金が現実のお金と直結していることを落ち着いて説明しました」と教えてくれました。

思わぬ課金トラブルを通し、子どもは便利な機能を直感的に使えてしまう一方で、お金の重みまでは自然に理解できないと実感したという男性。今の自分であれば「子どもにスマホを渡す前に必ず課金制限やファミリー設定を確認し、最初にお金の仕組みを説明します」と明かします。

今は「便利さに任せず、親子でルールを共有することが何より大事」だということを痛感しているそうです。

 

(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年3月、「子どもにまつわるお金トラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

ママテナ編集部マネーチーム

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